2012.09.10 Monday
事故に遭いそうになった事(かなりの長文)
かなり前のことだが整理がついたので備忘録的に
7月8日夜。お茶の水での仕事を終えて、ロングテールバイクで自宅に向かっていた。江戸川橋
近くの椿山荘の前から目白通りに入って目白駅方向を走る
夜の目白通りはそれほど渋滞していないので、路側から1mくらいの間隔をキープして
快適に走っていた
そして、明治通りの上を渡る千登世橋の上、信号手前の追い越し車線が右直(右折と直進)
で左車線を走っていたときにイキナリ右側からバスに追い抜かれた
上の図でバスを表す四角い赤の左、黄緑の小さいのが走っている僕。バスの前、追い越し
車線には右折を待つ乗用車がいたのは見ていた。自分もこのあたりは時速20〜25,6Km
位は出ていると思うが、一瞬で目の前がバスの側面で塞がれてしまい、ものすごい
恐怖を感じた
ハンドルから数十センチの距離をかぶさってきたわけだ。接触すればただではすまない
驚くと同時に怒りがこみ上げて来たのでバスを追いかけ始めた
普段は信号無視をしないようにしているのだが、バスのナンバープレートくらいは
確認できないとクレームの入れようがない。というわけで、目白警察前の信号を
スルーし、次の信号も。目白駅手前で追いついたのだがバスが2台いて
特定が出来なかった。写真を撮ってその時は帰宅
こんな話をカミさんにすると心配されるので、一切話さなかった
7月8日深夜
東京都交通局の都営バス問い合わせフォームからクレームを入れた
ここは返信が必要だと個人情報を入れる必要があったので、住所・氏名・電話番号などを
記入した上で、Flicker上に置いた写真URL(バスのナンバーが写ってるもの)を
入れてバスの写真を見られるようにした
ヽ催ドライバーの特定と氏名の開示 当人による文書での謝罪を求める
というのが主な内容で、返信の期限を9日中とした
7月9日
夕方、入電。仕事中のため出られなかったし、連絡はメールでと指定していたので
こちらからは折り返さず
都営バス練馬支所運行管理のS氏からのメールが入ったのはその後
メールでいただきました車両番号について、二両とも私ども練馬支所の所管車両に
間違いなく、また時間についても、運行データの確認でK様のご指摘の時間に運
行しておりました。
乗務員からの聞き取り調査について、私どもの勤務が変則勤務のため、当日の乗務
員との接触・連絡ができず、K様のご指摘の明7月9日までのメール返答が難し
い状況でございます。多少お時間はいただくことになると思いますが、誠意をもっ
て対応してまいりますので、何とぞご理解をお願いしたいと思います。
平成24年7月9日
北自動車営業所 練馬支所
運行管理者 S
7月10日
勤務の都合上すぐに調べられないということは理解できるので返信
本人からの謝罪をさせるように再度要求
7月12日
2日過ぎて何も連絡がないのでメールを入れる。クレームへの対処がノンビリしすぎ
7月13日
K様からの情報を調査いたしました結果、該当乗務員は当支所所属のK乗務員と判明いたしました。
事情を聞いたところ、乗務員本人は、右折車線が設けられている個所ではありますが、K様の自転車から
安全な間隔をとって、「無理なく追い越せるだろう」と思い、該当個所にて追い越しをしたようでございます。
しかし乗務員は誤ってK様の自転車の速度を低目に見積もっていたため、バスの車体をK様に接近させて
しまい、K様に多大な恐怖感を与えてしまう結果となりました。
こうした運転を続けていると大事故に繋がりますので、私からK乗務員には実際に車庫内に自転車を置き、
バスとの間隔を体感させ、歩行者や自転車に対しては十分な間隔をとって安全確保に努めるよう厳しく指導いたしました。
今後、K乗務員に対しては運行管理者として添乗調査を繰り返し行い、乗務員と改善点を話し合い指導してまいります。
K乗務員本人も深く反省しております。
当支所はこのたびのK様の声を真摯に受け止め、K乗務員に対し、私たちプロドライバーとして弱者への安全確保が
最優先の義務であることを再認識させるとともに、業務遂行にあたり、二度と今回のような安易な見込み運転により
自転車に接近した走行を行うことのないよう、厳重に指導いたしました。また、点呼及び所内掲示物により全乗務員に徹底し、
当支所全体として安全運行に徹し再発防止に努めてまいりますので、ご容赦をお願いいたします
今回は当支所のバス運航の危険性をご指摘いただき、ありがとうございます。
今後とも、当局に対するご指導ご鞭撻の程よろしく申し上げます。
平成24年7月13日
東京都交通局北営業所練馬支所
運行管理者 S
7月14日
『△修離疋薀ぅ弌爾砲茲襪ちんとした文書による謝罪』はどうなったのか?
『点呼及び所内掲示物により全乗務員に徹底し』とある内容がどのようなものになるのか
また、具体的にいつまでに掲示するのか
という内容のメールを送信
7月15日
出勤途中、目白通りにて幅寄せされるような抜き方をされた。信号で追いついて
写真を撮り、S氏に送った(写真の車両)
7月8日夜。お茶の水での仕事を終えて、ロングテールバイクで自宅に向かっていた。江戸川橋
近くの椿山荘の前から目白通りに入って目白駅方向を走る
夜の目白通りはそれほど渋滞していないので、路側から1mくらいの間隔をキープして
快適に走っていた
そして、明治通りの上を渡る千登世橋の上、信号手前の追い越し車線が右直(右折と直進)
で左車線を走っていたときにイキナリ右側からバスに追い抜かれた
上の図でバスを表す四角い赤の左、黄緑の小さいのが走っている僕。バスの前、追い越し
車線には右折を待つ乗用車がいたのは見ていた。自分もこのあたりは時速20〜25,6Km
位は出ていると思うが、一瞬で目の前がバスの側面で塞がれてしまい、ものすごい
恐怖を感じた
ハンドルから数十センチの距離をかぶさってきたわけだ。接触すればただではすまない
驚くと同時に怒りがこみ上げて来たのでバスを追いかけ始めた
普段は信号無視をしないようにしているのだが、バスのナンバープレートくらいは
確認できないとクレームの入れようがない。というわけで、目白警察前の信号を
スルーし、次の信号も。目白駅手前で追いついたのだがバスが2台いて
特定が出来なかった。写真を撮ってその時は帰宅
こんな話をカミさんにすると心配されるので、一切話さなかった
7月8日深夜
東京都交通局の都営バス問い合わせフォームからクレームを入れた
ここは返信が必要だと個人情報を入れる必要があったので、住所・氏名・電話番号などを
記入した上で、Flicker上に置いた写真URL(バスのナンバーが写ってるもの)を
入れてバスの写真を見られるようにした
ヽ催ドライバーの特定と氏名の開示 当人による文書での謝罪を求める
というのが主な内容で、返信の期限を9日中とした
7月9日
夕方、入電。仕事中のため出られなかったし、連絡はメールでと指定していたので
こちらからは折り返さず
都営バス練馬支所運行管理のS氏からのメールが入ったのはその後
メールでいただきました車両番号について、二両とも私ども練馬支所の所管車両に
間違いなく、また時間についても、運行データの確認でK様のご指摘の時間に運
行しておりました。
乗務員からの聞き取り調査について、私どもの勤務が変則勤務のため、当日の乗務
員との接触・連絡ができず、K様のご指摘の明7月9日までのメール返答が難し
い状況でございます。多少お時間はいただくことになると思いますが、誠意をもっ
て対応してまいりますので、何とぞご理解をお願いしたいと思います。
平成24年7月9日
北自動車営業所 練馬支所
運行管理者 S
7月10日
勤務の都合上すぐに調べられないということは理解できるので返信
本人からの謝罪をさせるように再度要求
7月12日
2日過ぎて何も連絡がないのでメールを入れる。クレームへの対処がノンビリしすぎ
7月13日
K様からの情報を調査いたしました結果、該当乗務員は当支所所属のK乗務員と判明いたしました。
事情を聞いたところ、乗務員本人は、右折車線が設けられている個所ではありますが、K様の自転車から
安全な間隔をとって、「無理なく追い越せるだろう」と思い、該当個所にて追い越しをしたようでございます。
しかし乗務員は誤ってK様の自転車の速度を低目に見積もっていたため、バスの車体をK様に接近させて
しまい、K様に多大な恐怖感を与えてしまう結果となりました。
こうした運転を続けていると大事故に繋がりますので、私からK乗務員には実際に車庫内に自転車を置き、
バスとの間隔を体感させ、歩行者や自転車に対しては十分な間隔をとって安全確保に努めるよう厳しく指導いたしました。
今後、K乗務員に対しては運行管理者として添乗調査を繰り返し行い、乗務員と改善点を話し合い指導してまいります。
K乗務員本人も深く反省しております。
当支所はこのたびのK様の声を真摯に受け止め、K乗務員に対し、私たちプロドライバーとして弱者への安全確保が
最優先の義務であることを再認識させるとともに、業務遂行にあたり、二度と今回のような安易な見込み運転により
自転車に接近した走行を行うことのないよう、厳重に指導いたしました。また、点呼及び所内掲示物により全乗務員に徹底し、
当支所全体として安全運行に徹し再発防止に努めてまいりますので、ご容赦をお願いいたします
今回は当支所のバス運航の危険性をご指摘いただき、ありがとうございます。
今後とも、当局に対するご指導ご鞭撻の程よろしく申し上げます。
平成24年7月13日
東京都交通局北営業所練馬支所
運行管理者 S
7月14日
『△修離疋薀ぅ弌爾砲茲襪ちんとした文書による謝罪』はどうなったのか?
『点呼及び所内掲示物により全乗務員に徹底し』とある内容がどのようなものになるのか
また、具体的にいつまでに掲示するのか
という内容のメールを送信
7月15日
出勤途中、目白通りにて幅寄せされるような抜き方をされた。信号で追いついて
写真を撮り、S氏に送った(写真の車両)
その後反応はなく、完全にクレーマー扱いだな(実際にクレームを付けてるのだが)と
思っていたら
7月19日
ようやくメールが届いたが、運転手に謝罪させてほしいという要求を断るどころか無視
以下メール全文を載せるが、断るなら断るではっきりとさせてくれれば都営交通はこんな
ところだと認識するだけ。こうまでスルーされると、何故か原発事故の責任を取ろうとしない
東電の会長の顔を思い出してしまう
以下、名前以外は原文のまま
K 様
15日、k様から交通局ホームページに再度バスの危険運転のご指摘をお寄せいただきました件につきまして、
改めてお詫び申し上げます。
K様には度々危険な思いをおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
15日朝、K様からご指摘のあった当支所所属バスの運行を担当しておりました務員から状況を聴取しましたところ、
乗務員はK様の自転車を認識しておりましたが、運行ダイヤを守って前方の停留所に停車する必要から、K様の
自転車を追い越してバスを歩道側に寄せることになったということでした。
路線バスは、お客様への責任として可能な限り所定の運行ダイヤに沿って運行する必要がありますが、お客様と道路を
通行する歩行者、他車両への安全確保が最優先であることは言うまでもありません。
当該乗務員に対しては、車庫内で自転車の視点からバスとの間隔を体感させ、私から、十分安全な側方距離をとれない状況で
自転車を追い越して停車することは事故を惹起する危険が大きいことを注意し、今後は安全を優先した運行を行うよう指導
いたしました。
また、歩行者や自転車など弱者に配慮した運転については、更に今後の添乗指導により指導効果を確認してまいります。
13日にご回答申し上げました点呼及び所内掲示物は、並走する自転車の安全に配慮し、十分な距離を保って運行するよう
指示する内容でございます。今回、この効果が見られないというご指摘ですが、改めて教育指導の至らぬ点を反省しております。
運行管理者として全乗務員にこの意識が浸透するまで、繰り返し添乗、支所内の研修などの教育指導を行ってまいります。
なお、K様からは掲示をいつまで行うのか明示すべきとのご意見をいただきましたが、乗務員への教育指導については、
支所運行管理者の責任と効果判断のもとに実施するものでございます。歩行者や自転車に配慮した運転については、
繰り返し指導を行っていく交通局の重要課題でございますが、個々の掲示期間については支所運行管理者の効果判断により
更新していくものですので、ご理解をお願い申し上げます。
路線バスは、公共交通機関の中でも高齢者や体の不自由なお客様が多く利用されます。私ども運行管理者は、日頃から乗務員に
対しては、停留所では乗降客の有無にかかわらず徐行するよう、また、停車する場合には、高齢者等が乗降しやすいよう、
できる限り停留所に接近して歩道と平行に停車するよう指導しております。
路線バスはこのような運行を行っておりますので、現在の道路状況では、路線上では自転車と第一通行帯を共用することになり、
並走や追い越しをする場面が多くなることは避けられないところでございます。
私ども運行管理者としては、支所乗務員に対し、今後とも弱者への安全確保を最優先として、自転車と安全な距離を保ちつつ
バスを運行するよう教育指導を行ってまいりますので、都営バスの運行にご理解をいただきますようお願い申し上げます。
今回は当支所の教育指導の不足をご指摘いただき、ありがとうございます。
今後とも、当局に対するご指導ご鞭撻の程よろしく申し上げます。
平成24年7月19日
東京都交通局北自動車営業所練馬支所
運行管理者 S
これはすこし時間をおこうと思い、8月いっぱいは時々思い出す位で放置していた
その後、いつも通る目白通りを走る都営バスは、追い抜くときにかなり先で車線変更(左車線
に入る)をするようになっていて、抗議をした効果はあったのだと感じることが
出来た
そして気持ちを切り替えるためにメールを入れたのは、
8月30日早朝
最初のメールから一貫して、乗務員自らの謝罪を求めていたが、それについては何も
答えていない。拒絶もなく無視している。
『会社が尻ぬぐいをしてくれる安心できる職場』なのか?そういう意識では同じよう
なことはこの先も起きる。メールの1本もさせない(出来ない)という責任の取り方は
ない。
また、無視するのも失礼だ。そういう態度で謝罪したと言えるのか?
という内容がメイン
出勤途中にS氏から電話が入ったようだがが、走行中なのでそのまま。停まって
留守番電話を聞いてみたが、「ご理解いただけないようですので直にお会いして・・・」
などの内容だった
こちらが一貫して本人の謝罪を求めているのにそれを無視して断りすら入れない
責任者に『理解していただけない』などと言われるとは・・
こちらからの最後のメッセージは
こちらの希望は、K乗務員当人からの
電話なりメールでの直接の謝罪です。
そちらの内規で出来ないのなら結構です。
話をこじれさせる気はなくて、単純なこと。
出来なければそういうことをしない会社と
いう認識になるだけで、なんのアクションも
起こす気はありません。
以後なんの反応もないのでこれで終了ということだろう
おまけ
後日。それは9月8日の帰宅時。目白駅前に到達したのは21時前くらいか
目の前は赤信号。バス停から発車したバスが停止線を大きく通り過ぎて左車線をナナメに
塞いだ
いやらしい運転手だと思い、このバスの前に出て信号待ち。青に変わり走り出した
目白駅から練馬方面への道は信号二つ目までの左車線は左折専用になっているので
ここを走っていた
と、二つ目の信号にかかる前に右を見ると自分の後ろから発車したバスが右車線ではなくて
中央線の向こう側、対向車線を完全に逆走していた!こちらの右車線に車はいなかったから
アタマが狂ってるとしか思えずただ驚いたのだった
昨日、この件を都営交通に問い合わせたのだが、いまだ返事はない。多分、その前の
クレームが原因で無視されてるのだろう
都内を走っている自転車乗り各位。都バスには気をつけた方がいい
にほんブログ村
思っていたら
7月19日
ようやくメールが届いたが、運転手に謝罪させてほしいという要求を断るどころか無視
以下メール全文を載せるが、断るなら断るではっきりとさせてくれれば都営交通はこんな
ところだと認識するだけ。こうまでスルーされると、何故か原発事故の責任を取ろうとしない
東電の会長の顔を思い出してしまう
以下、名前以外は原文のまま
K 様
15日、k様から交通局ホームページに再度バスの危険運転のご指摘をお寄せいただきました件につきまして、
改めてお詫び申し上げます。
K様には度々危険な思いをおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
15日朝、K様からご指摘のあった当支所所属バスの運行を担当しておりました務員から状況を聴取しましたところ、
乗務員はK様の自転車を認識しておりましたが、運行ダイヤを守って前方の停留所に停車する必要から、K様の
自転車を追い越してバスを歩道側に寄せることになったということでした。
路線バスは、お客様への責任として可能な限り所定の運行ダイヤに沿って運行する必要がありますが、お客様と道路を
通行する歩行者、他車両への安全確保が最優先であることは言うまでもありません。
当該乗務員に対しては、車庫内で自転車の視点からバスとの間隔を体感させ、私から、十分安全な側方距離をとれない状況で
自転車を追い越して停車することは事故を惹起する危険が大きいことを注意し、今後は安全を優先した運行を行うよう指導
いたしました。
また、歩行者や自転車など弱者に配慮した運転については、更に今後の添乗指導により指導効果を確認してまいります。
13日にご回答申し上げました点呼及び所内掲示物は、並走する自転車の安全に配慮し、十分な距離を保って運行するよう
指示する内容でございます。今回、この効果が見られないというご指摘ですが、改めて教育指導の至らぬ点を反省しております。
運行管理者として全乗務員にこの意識が浸透するまで、繰り返し添乗、支所内の研修などの教育指導を行ってまいります。
なお、K様からは掲示をいつまで行うのか明示すべきとのご意見をいただきましたが、乗務員への教育指導については、
支所運行管理者の責任と効果判断のもとに実施するものでございます。歩行者や自転車に配慮した運転については、
繰り返し指導を行っていく交通局の重要課題でございますが、個々の掲示期間については支所運行管理者の効果判断により
更新していくものですので、ご理解をお願い申し上げます。
路線バスは、公共交通機関の中でも高齢者や体の不自由なお客様が多く利用されます。私ども運行管理者は、日頃から乗務員に
対しては、停留所では乗降客の有無にかかわらず徐行するよう、また、停車する場合には、高齢者等が乗降しやすいよう、
できる限り停留所に接近して歩道と平行に停車するよう指導しております。
路線バスはこのような運行を行っておりますので、現在の道路状況では、路線上では自転車と第一通行帯を共用することになり、
並走や追い越しをする場面が多くなることは避けられないところでございます。
私ども運行管理者としては、支所乗務員に対し、今後とも弱者への安全確保を最優先として、自転車と安全な距離を保ちつつ
バスを運行するよう教育指導を行ってまいりますので、都営バスの運行にご理解をいただきますようお願い申し上げます。
今回は当支所の教育指導の不足をご指摘いただき、ありがとうございます。
今後とも、当局に対するご指導ご鞭撻の程よろしく申し上げます。
平成24年7月19日
東京都交通局北自動車営業所練馬支所
運行管理者 S
これはすこし時間をおこうと思い、8月いっぱいは時々思い出す位で放置していた
その後、いつも通る目白通りを走る都営バスは、追い抜くときにかなり先で車線変更(左車線
に入る)をするようになっていて、抗議をした効果はあったのだと感じることが
出来た
そして気持ちを切り替えるためにメールを入れたのは、
8月30日早朝
最初のメールから一貫して、乗務員自らの謝罪を求めていたが、それについては何も
答えていない。拒絶もなく無視している。
『会社が尻ぬぐいをしてくれる安心できる職場』なのか?そういう意識では同じよう
なことはこの先も起きる。メールの1本もさせない(出来ない)という責任の取り方は
ない。
また、無視するのも失礼だ。そういう態度で謝罪したと言えるのか?
という内容がメイン
出勤途中にS氏から電話が入ったようだがが、走行中なのでそのまま。停まって
留守番電話を聞いてみたが、「ご理解いただけないようですので直にお会いして・・・」
などの内容だった
こちらが一貫して本人の謝罪を求めているのにそれを無視して断りすら入れない
責任者に『理解していただけない』などと言われるとは・・
こちらからの最後のメッセージは
こちらの希望は、K乗務員当人からの
電話なりメールでの直接の謝罪です。
そちらの内規で出来ないのなら結構です。
話をこじれさせる気はなくて、単純なこと。
出来なければそういうことをしない会社と
いう認識になるだけで、なんのアクションも
起こす気はありません。
以後なんの反応もないのでこれで終了ということだろう
おまけ
後日。それは9月8日の帰宅時。目白駅前に到達したのは21時前くらいか
目の前は赤信号。バス停から発車したバスが停止線を大きく通り過ぎて左車線をナナメに
塞いだ
いやらしい運転手だと思い、このバスの前に出て信号待ち。青に変わり走り出した
目白駅から練馬方面への道は信号二つ目までの左車線は左折専用になっているので
ここを走っていた
と、二つ目の信号にかかる前に右を見ると自分の後ろから発車したバスが右車線ではなくて
中央線の向こう側、対向車線を完全に逆走していた!こちらの右車線に車はいなかったから
アタマが狂ってるとしか思えずただ驚いたのだった
昨日、この件を都営交通に問い合わせたのだが、いまだ返事はない。多分、その前の
クレームが原因で無視されてるのだろう
都内を走っている自転車乗り各位。都バスには気をつけた方がいい
にほんブログ村