2004.01.28 Wednesday
テーブルトップ、他
前日にビンディングペダルをつけたので、帰り道に例のジャンプを味わおうと思ったが不発。上手く飛べなかった。練習せねば。
元日に、ファイルメーカー・プロで作った「読書記録」をチェック。1月中に読んだ本は10冊だった。記憶に残ったものを少し。
「凍土の牙」/ロビン・ホワイト。ロシアが舞台のハードボイルド。全体に暗いトーンのストーリーだったが後半面白くなる。終わり方も良かった。
「氷の闇を越えて」「ウルフ・ムーンの夜」「狩りの風よ吹け」/スティーヴ・ハミル。探偵稼業が好きではないが、自分の意志とは関係なく事件に巻き込まれてしまう変わった探偵、“アレックス・マクナイト”もの。一気に3冊読んでしまった。このシリーズは面白い。次が楽しみだ。
「ミステリー・ウォーク」(上・下)/ロバート・R・マキャモン。大好きな作家、マキャモンの絶版になっていた作品が、昨年暮れに復刊されたので東京創元社から直接取り寄せた。
1960年前後からのアメリカ南部が舞台の、霊的能力をもった少年が主人公のダークファンタジー。KKKやら宗教家などが出てくるが、読後感はその後の彼の小説とも共通するような良さがあった。
“YES”のヴォーカルと“ブレードランナー”の作曲家。素晴らしい組み合わせ
Jon and Vangelis / Garden Of Senses
元日に、ファイルメーカー・プロで作った「読書記録」をチェック。1月中に読んだ本は10冊だった。記憶に残ったものを少し。
「凍土の牙」/ロビン・ホワイト。ロシアが舞台のハードボイルド。全体に暗いトーンのストーリーだったが後半面白くなる。終わり方も良かった。
「氷の闇を越えて」「ウルフ・ムーンの夜」「狩りの風よ吹け」/スティーヴ・ハミル。探偵稼業が好きではないが、自分の意志とは関係なく事件に巻き込まれてしまう変わった探偵、“アレックス・マクナイト”もの。一気に3冊読んでしまった。このシリーズは面白い。次が楽しみだ。
「ミステリー・ウォーク」(上・下)/ロバート・R・マキャモン。大好きな作家、マキャモンの絶版になっていた作品が、昨年暮れに復刊されたので東京創元社から直接取り寄せた。
1960年前後からのアメリカ南部が舞台の、霊的能力をもった少年が主人公のダークファンタジー。KKKやら宗教家などが出てくるが、読後感はその後の彼の小説とも共通するような良さがあった。
“YES”のヴォーカルと“ブレードランナー”の作曲家。素晴らしい組み合わせ
Jon and Vangelis / Garden Of Senses