ふっくらごはん

 仕事帰りに“Poor House”。夜に行ったのは久しぶりだ。キリンビールとおつまみ。
 久しぶりに、ダンサー、パフォーマー、振り付け師をしている大学の後輩、マツシマ君に会う。

 あちこちに寄って帰宅。つまみを用意しながら米をといでダッチオーブンにぶち込んだ。強火で沸騰させたあとは、タイマーをセットして25分くらい弱火でとろとろと。そのあとに15分くらい蒸らす。

 ふっくらと炊きあがったご飯がおいしくて、いつもよりも食べ過ぎてしまう。おこげ最高!


平和です
Ann Sally / Peaceful

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休みの過ごし方

 休みの日には、用事がない限り家にいることが多い。朝は食べたり食べなかったり。昼過ぎにはビールを飲む。そうして布団に寝転がって眠ってしまうと言うパターンだ。

 今日は、昔テレビで放映されたものを録画した、「紅の豚」を見ながらビールとおつまみ。昼間なので音量は大きめで。
 テレビ(地上波)の録画なので、当然CMが入る。早送りするのも面倒なのでそのまま流しているのだが、懐かしいCMをついでに楽しんでしまった。
 三田佳子と後藤久美子が親子の設定の風邪薬のCM。緒形拳は急いで帰宅してソファーにダイブ。一番搾りが美味そうだ。映画をじっくり見たいならDVDで見るのが一番だが(家では)、こういったエアチェック物もたまには楽しい。

 くまたさんが浄水器を買ったそうだ。色々と比較検討していたみたいだが、最終的に僕が勧めたものになったのは嬉しい。くりりんさんの後押しも大きかったと思うが。

 今日は、台風のように風が強い。数年前からの窓の亀裂がいよいよ危なくなってきた。ガムテープで応急処置。昼寝をするが、風切り音のために浅い眠りだった。

 最近気になっているCMがある。東京ガスのガステーブルのものだ。デザインもいいのだが、映像がまるでオーディオアンプを紹介しているような凝ったものなのだ。最後のほうでガステーブルのCMだとわかる。
 欲しくなってしまったが、ビルトインタイプの製品のようだ。賃貸マンション住まいには無理な選択であった。


オートゥビーアー
Kajagoogoo / Oh To Be Ah

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ハナゲニシラガ

 出勤前に鼻毛のチェックをした。自転車通勤のせいで鼻毛の伸びが速いので、頻繁にチェックしている。接客業の身だしなみだ。今日は白い毛を発見した。年齢を感じてしまう。

 出勤途中に、前日気になっていた自転車屋を覗いてみることにした。昨日は遅刻しそうだったので素通りしたのだ。
 お店の前で徐行して中をのぞく。すると、中から外を見ている人と目が合ってしまった。そして、その人は知り合いだったので驚いてしまった。

 “SLOW JAM”という名前のサイクルショップを開いていたのは、何年も前から知っているヒロシさん(ラッシャー板前似)だった。聞けば、つい2、3日前に開店したとのことだった。少し立ち話をして仕事に行った。

 今月は、8日のキャサリン、11日のハジメさん、そしてヒロシさんと、知り合い3人が自転車屋を始めた。みんながんばってほしい。


つづく
Joe Sample / Chain Reaction

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事後処理

 いつも、実家に泊まった時には寝坊させてもらうのだが、良く眠ったので普通に起きた。母にお茶をいただいてゆっくり朝ご飯を食べた。

 今日は、携帯電話を受け取るのとオレオレ詐欺の被害届を出す予定だ。母に言って振込の控えを探してもらう。
 義弟が休みだったので車を出してくれた。子供たちも一緒に来たが、家で留守番をしてもらう。電話も警察も少し遠いので、とても助かった。

 携帯電話は、正式な申し込みのあと1時間後に受け取れる。それを待つ間に警察署に行き被害届を出した。母の話を担当者が聞き取って正式な被害届になった。

 子供たちが電話をかけてきて空腹を訴えたので、迎えに行ってファミレスへ。その途中で携帯電話を受け取った。
 子供連れのにぎやかな昼食の後家に戻る。携帯電話の充電を始めて、マニュアルをぱらぱらとめくってみる。ドコモの携帯電話は初めてなので解りにくい。

 電話の設定を始めて、電話帳に自分たち兄弟の電話、親類の電話などを登録した。メールの設定も済ませて、母に着信音を決めてもらう。それだけでものすごい時間がかかってしまった。
 電話の取り方やかけ方を教えて、練習した。2人して携帯電話を持って通話。こちらからかけたり、かけてもらったりした。

 夕方に実家を出て駅に向かおうとしたら、向かいのイマガワさんがいて車で送ってくれた。道中、母のことを気にしてくれるようにお願いした。

 乗り換えはスムーズで、20時過ぎには帰宅。カミさんに詳しい話をしながらビール。そういえば、2本だけ買って行ったビールを1本しか飲んでいない。実家に帰って、こんなに飲まなかったのは珍しいことだ。


ひとまず休憩
Linda Lewis / In The Heat

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事後処理〜長い一日だった

 実家に向かうために、6時に起きて7時前には近くの駅にいた。朝食は、母が作ってくれていたヨモギ餅を2つ。コーヒーによく合った。
 この時間に出れば、9時半には実家のある駅に着ける。赤羽で特急に乗った。自由席だがガラガラ。座って週刊文春を読みながら高崎。
 途中で高崎の手前に住んでいる妹の旦那さんから電話があった。昨日は仕事を休んでくれて、一日義母の所に詰めていてくれた。ありがたかった。
 前夜、母は彼のところに泊まっていたようだ。なので、実家は無人なのだが裏側の窓の一カ所だけは鍵を閉めていないらしい。そこから入ってくれという連絡だった。

 高崎駅構内で乗り換えまでの二十数分を、喫茶店でコーヒーを飲みながら過ごした。日帰りのつもりだったので、それでも不謹慎かなと思いながらも、缶ビールのレギュラー缶を2本買った。泊まりの時には5、6本は飲むので自分が飲む分くらいは買っていくのだ。

 駅に着いたので、実家まで歩く。いつもはタクシーに乗ってしまうが、母もまだいないし、特急に乗ってしまったので歩くことにした。最近は、歩くことにも積極的になっているので丁度良い。

 実家に着いて、早速裏側に回り、雨戸を開けながら鍵が開いている窓を探したら、最後に開けた、いつも庭に出る時に使う窓の鍵が開いていた。中に入って雨戸を全開にして、カーテンを開けるといつもの実家の様子と同じになった。違っているのは母がいないことだけだ。
 仏壇に線香をあげて朝刊を取りにポストを見に行くと、向かいのイマガワさんの奥さんが丁度外にいて、挨拶をした。

 母は、僕より一時間遅い電車で帰ってくるはずなので、11時頃までは一人だ。買ってきたビールを冷蔵庫にしまいながら、スーパードライが3本入っているのをチェックした。酒飲みのイジキタナサだ。これなら、足りないことがあっても大丈夫だと思った。

 朝刊に目を通しながら、小腹がすいたので菓子器に入っていたお菓子をいただいてしまった。新聞を読み終えたので、持ってきたパワーブックで日記原稿を書き始めた。なかなか集中できないので、それも途中でやめてしまい、庭の草花を見たりして過ごした。

 11時半頃に電話。電話してきたのは床下工事をして、工事代金100万円を集金することにになっていた「TJ」の店長を名乗る男だった。
 クーリングオフのはがきを受け取ったこと。それについて母と話をしたいという事を言ってきた。クーリングオフはかまわないが、床下に撒いた湿気を取る砂の代金だけでもいただきたいという事だった。詳細を知らなかったので即答は避けて、16時に来てもらうことにした。

 話が決まったあとが大変だった。緊張して落ち着かなくなり、本を読んでいても頭に入ってこなかった。ものすごく不安だ。
 こういう時には経験豊かな人に相談するのが一番だ、とばかりにマキシマサイクルのマキシマさんに電話を入れた。わかる限りのことを話すと、役所の「消費生活センター」に相談するのがいいという返事。最近、お年寄りを狙ったこういう被害も多いとのことだった。

 市役所に電話して、「消費生活センター」に繋いでもらった。あれこれ相談しているうちに名前を聞かれたので、自分の名前と母の名前を出すと、前日に相談に行っていたらしいことがわかった。やはり相談したたぐいの被害が最近は多くて、ほとんどがクーリングオフで対処できるのだそうだ。

 話を聞いて、落ち着いたので母の帰りを待つ。「いくらなんでも遅すぎるんじゃないか」と心配になってきたところで帰ってきた。昨日、カミさんに草餅を預ける時に、僕が草餅を好きだということを聞いて、駅からの帰りにヨモギを摘んできたらしい。ビニール袋にたくさん入っているヨモギの葉を見て時間がかかったわけだと納得した。

 お茶を出してくれている間に、詳しい話を聞こうと水を向けるとぽつりぽつりと話し始めた。電話がかかってきて、お金を振り込んだ話を始めた時に、高崎駅で妹との電話で聞いていた「もう1つの話」だということがわかった。オレオレ詐欺の被害にも遭っていたのだ。一通り聞いたあとに昼食。寿司を取ってくれたので持ってきたビールを1本飲んだ。

 床下工事は夕方来るが、布団のクーリングオフは何も反応がなかったので市役所の消費生活センターに電話をして、こちらから送り返してもいいものか聞いてみた。何も問題はないそうなので先方に電話をした。その時点で、クーリングオフのハガキは届いていなかったそうだが、こちらの意図を伝えると、着払いで送ってくれればよいと言ってくれた。頭金は現金書留で送り返してくれるそうだ。
 ついでに、床下工事の担当者にも、先の工事費¥295,000を返して欲しいので用意してくれるように伝えた。話の流れで、約束を14時半に繰り上げてもらう。

 契約書を見ていると、床下工事は2日にわたっていた。20日に、床下の換気扇を3台交換している。これで¥295,000!さらに21日に、換気扇3台と湿気を吸収する砂(10Kg入り20袋)を入れて、これが百万円!
 明細を見ると、砂20袋で50数万円だった。ボッタクリすぎ。砂なんて、たかだか2・3万円くらいだろうと思っていたので、さっきの電話で答えていなくてよかった。
 契約書と一緒に入っていたインスタント写真を見ると、床下の状態が撮影されていた。工事をした様子も写っていたが、これは直に見てみないとわからないと思い床下に潜ることにした。インスタント写真とデジカメ、いつもキーホルダーに付けているLEDライトを持って、台所の床下収納のところから潜ってみた。

 床下は思ったよりも狭くて、本当に匍匐(ほふく)前進をしないと動き回れなかった。砂をまいているところにも潜って行き、奥の様子をインスタント写真と見比べながら写真を撮った。素人目にも、それほど湿っているようには見えなかったし、根太のあちらこちらを触ってみても、カラカラに乾いている。回れるところは回って写真を撮った。

 床下から出てほこりを払い、一息入れてから向かいのイマガワさんのお宅を訪ねた。水道関係の仕事をしているようなので写真を見てもらうためだ。業者が問題にしていた洗面台と浴室の床下を中心として砂を撒いてあったが、亡くなった父が癌の手術をして退院したあとにリフォームしているので5年くらいで傷むとは思えない。イマガワさんも問題なさそうだし、施工費が高すぎると言っていた。

 14時半。玄関の呼び鈴が鳴った。入ってきたのはスーツ姿の若い男だった。床下工事の人にしては身ぎれいだな、と思いながらあがってもらう。直後にまた呼び鈴の音がした。今度の人たちが床下工事屋さんだった。
 最初の人は布団を売りつけた会社の人で、引き取りにきたのだった。さっさと頭金を返してもらい、引き取ってもらった。

 そして、床下工事の「TJ」というところの担当者と対面。店長という事だったが、多分二十代の後半くらいだろう。茶髪で片耳にピアス。ガテン系のあんちゃんだが言葉は丁寧だ。アシスタントは二十歳そこそこだろうか。
 床下工事に至った経緯を聞いた。一聴すると何の問題もないように聞こえる。正式な手続きを経て工事をしている。こちら側は、消費者の権利を行使して横車を押しているかたちだ。むこうとしては、お母さんと契約しているので僕ではなくお母さん自身の言葉で断ってもらいたい。さらに、再使用が出来ない砂の分だけでもお金が欲しいという。しかし、砂代だけでも50万円以上。異常に高い。

 こちらとしても、「お年寄りの一人暮らしの家で家族と相談する時間的余裕も与えずに、即工事するというのはどうなのかと」いう話をした。クーリングオフという制度があるからには、そういったリスクを考えた上で、契約からクーリングオフの期間(考え直す期間?)をおいてそれから工事をするという、良心的な業者もあるという話をきいた。
 工事業者が、うちの事情に通じていることも気になった。娘さんが東京にいるとか。多分、そういうことを知った上でごまかせると思って即工事したのだと思う。

 具体的にどこが危ないのか、床下に一緒に潜って説明してもらった。自分で潜った時にはわからなかったので、具体的に説明してもらおうと思ったのだ。
 指摘されていた部分は確かに古くなっているのだが乾いていて、この先ここから腐ってくるとは思えなかった。現に、湿っていないのでこれ以上のことをしても何も変わらないのではないかと思った。あくまでシロウトの感想なのだが。

 床下から出てくると、あっさりとクーリングオフを了承してくれた。ごまかしきれないと思ったのか。
 「現状復帰」が基本という事だったので、洗面台の下のパイプがずれていたのも修理したが、また外すと言う。「そんなことしなくても」というと、現状復帰というのは、外れていたところも元の状態に戻して、水がたまっていたところも水を撒いて、元のようにすることを言うんです、とのたまう。
 まあ、そのあとで自分で修理すればいいと思い、取り付けた換気扇を取り外してもらい、交換した換気扇を元のものに戻してもらった。

 途中でビニールホースを貸してほしいと言われてそれをわたした。ずれていて修理した配管を外せなかったので、水だけをまくという事だった。何か変だと思ったが、吸湿性の高い砂をまいてくれていたので問題ないだろうと思っていた。

 全て終わって業者が帰ったあとに、再び床下に潜った。水を撒いたと言う場所もチェック。水浸しというふうには見えなかった。いい吸湿材なら当然か。
 ほっとしたのと、床下に三回も潜って埃まみれだったので、風呂を入れてさっぱりさせてもらった。

 そのあとで、はたと気づいたこと。現状復帰を主張して、わざわざ水を撒くという行為には腹が立ったのだが、それなら、こちら側からは撒いた砂を一粒残らず回収するように言うことが出来た、ということ。水を撒くと言う行為を防ぐことが出来たのに、そこまで考えが回らなかったことが悔しくて、夢に出てきてしまった。

 風呂から上がると、末妹のタエちゃんが来ていた。PTAの会合が終わってすぐに駆けつけてくれたのだが、時間が押して疲れたという。みんなグッタリしていたので、晩ご飯は三人でラーメン屋さんに行くことにした。餃子と生ビール。辛い味噌ラーメン。満腹して、帰りに近所の量販店へ母に持たせる携帯電話を見に行った。閉店近くで、担当者がいなかったので申し込みの手続きだけ済ませた。翌日に正式な契約をする。

 帰宅してしばらくのんびりした。翌日の予定をタエちゃんと打ち合わせ。タエちゃんが帰ってしばらくしたら眠くなったので先に休ませてもらった。長い一日だった。


長かった
FISHMANS / Weather Report

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事件

 朝、出勤前の忙しい時間帯に、カミさんの末の妹から電話があった。カミさんが話している言葉だけで、良くないことが起こっているのを感じた。
 群馬に住んでいる母が、ここ数日でセールスの人から布団を買ったり、床下の工事で百万円以上の工事を頼んでしまったらしい。あとで、セールスやら工事やらが2日間に集中したのを不審に思い、近場にいる妹に電話してわかった話だ。それで、妹が、カミさんだったら駆けつけらるかもしれないと思って電話をかけてきたという次第だ。

 僕が休みなら付き添えるのだが、今日はお店に最低人数しかいないので無理な話だった。結局、カミさんが仕事を休んでいくことになった。妹の旦那さんも仕事を休んでくれた。

 仕事中に、どうなっているのか気になったが、忙しくて連絡が取れなかった。16時過ぎ、遅い昼食にありついた時に思い出していたら、タイミングよくカミさんからメールが入った。すべてクーリングオフの手続きをしたらしい。翌日に来てほしいという内容だったので、一も二もなく行くことにした。

 仕事を済ませて、帰宅前に“そるとぴーなつ”へ。軽く飲んでから家へ。カミさんは疲れたような顔をしていたが、晩酌をしながら事件のあらましを聞いた。どうも、年配の一人暮らしということで狙われやすくなっているようだ。
 布団は10万円ちょっとだったが、床下は工事が終わっていて100万円くらいの金額を集金に来ることになっていたらしい。今日は来なかったので明日が山だろう。

 帰ったばかりだったので、カミさんが眠ったあとにもゆっくりした。メールの返事を書いたり、いつものページを巡回したり。布団に入ったのは2時過ぎだった。


絡み合う
甲斐バンド /らせん階段

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再度、目からウロコが落ちた

 いつもより10分ほど早く家を出て、事務所に寄ってバイクをチェンジした。抜けていたタイヤの空気を入れて、サドルバッグを移し替えた。そして、前日にマスターのバイクから外したステムの蓋を取り付けた。
 1992年、ジョン・トマックが世界選手権に出た時のカラーリングにステッカーチューンした「RAREIGH/TITANIUM-CARBON JOHN TOMAC SIGNATURE」(アメリカのラレー社が出した、チタニウムとカーボンで作られたジョン・トマックのシグネイチャーモデルなのだ)は、ブルーアルマイトの軽量パーツを多用しているので、僕としてもマスターのバイクから外した青いパーツは「渡りに船」という感じだったのだ。

 パーツの換装や空気の充填で時間を使ってしまったので、結局はいつもと同じ時間に出ることになった。フレームはいいのだが、フォークの動きが今ひとつで、違和感をおぼえる。それでも乗っているうちに慣れてきて、バイクとの一体感を感じるようになった。

 前日よりはゆっくりのペースで走っているはずだが、いつもよりは早く進んでいる感じが何となくしていた。そした、いつもなら職場まであと10分というところに来て時計を見ると、15分以上の余裕があった。やっぱり速い!
 バイクは92年モデルなので、12年前の、言ってみればヒストリック・バイクになるだろう。多少の乗りにくさはあっても「良く走る」性能には驚かされた。スピードを維持することが出来るバイクなのだろう。最近は、これより車体が軽くて、漕ぎだしが軽いバイクはたくさんあると思うがスピードを維持できる性能というのは特別なフレームにしか備わっていないのだろうか。
 これには一生乗り続けたいと思うが、大事に乗らないと持たないだろう。休ませながら付きあっていこう。


気分よし
Jamie Cullum / I Could Have Danced All Night

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「人世横町」が〜

 夕方、渋谷のお店を出て池袋へ物を届けに行く。お店の近くで、うろうろしている2人連れを見かけた。なにやら場所を探しているようだったので声をかけた。「人世横町」という声が聞こえたのだ。そこなら知っているので、バイクに乗ったままで案内した。
 僕が22年くらい前から知っている“ふくろ”という店がお勧めだと話したら、ガイドブックに載っているという答えだった。すぐの場所だったので、連れて行ったのだが、そこに近づいてびっくりした。横町の名前が変わっていたのだ。
 「美久仁横町」(みくによこちょう)!変わっているのを知らなかったので気まずかったのだが、家に帰ってからカミさんに確認したので間違いはないはずだ。彼らが「声に出してみるもんだね。神様っているんだよ」と語り合っていたのが救いだった。

 帰りに“そるとぴーなつ”。飲みにいったのではなく、パーツを入れ替えにいった。マスターのハンドルステムの蓋がブルーのアルマイト仕上げなのが気になっていたのだが、聞いてみるとマスター自身も気に入っていないらしい。マスターのバイクは、黒か銀色のパーツで統一しているのだ。
 「僕の手持ちのもので黒いものがあるから交換しますよ」、と言っていたのにずっと忘れていたのを思い出して、事務所兼倉庫に寄って持ってきたものと交換。久しぶりにバリ(常連のバリ島好きな女の子)がいたのだが早々に辞去させていただいた。翌日も早番なのだ。


マジカルナイト
Sandii & THE Sunsetz / Open Sesame

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自転車ツーキニスト

 13日に読み始めた、疋田智さんの「自転車ツーキニスト」を読み終えた。

 早朝に目が覚めたので、布団の中で読み始めて、2、3回眠ってしまったが午前中に読み終わった。思ったよりも面白かった。
 元々は、「自転車通勤で行こう」という本が数年前に出ていたのだが、それに加筆修正をして文庫として出したものだ。内容は自転車通勤の良さだけではなく、エコロジーや人との出会いなど多岐にわたってグイグイと読ませてくれる。第三章の「自転車をめぐる素敵な面々」では、顔見知りのメッセンジャー“キムラくん”が登場していて驚いた。いろんな人にお勧め。

 夜はしばらくぶりに“そるとぴーなつ”へ。開店直後の19時から2時間ほど。マスターと久々にじっくりと会話。お互いに話すことが溜まっていたのか、お店にいる間は、ほぼ切れ目なく話し続けた。貴重な時間だ。


懐かしい時間
Aztec Camera / The Bugle Sounds Again

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激しく働く

 朝から曇り空。昨日と同じくらい寒い。雨が降り出しそうな予報だったが自転車で出た。帰りは濡れてもかまわない。

 最近仕事が滞りがちなので今日は気合を入れる。日記もさぼりがちなので毎日何かしら書こうと思い、一昨日あたりからその日のことを書き始めた。今までは覚え書きを書いておいて、思い出しながら書いていた。今日現在で、まだ3月半ばの日記を書いている状態なのでしばらく並行して書くことになる。そのうちまとめてドカーンとアップする予定だ。

 仕事が溜まっていてまずい状態になっている。アルバイトのクニーちゃんも遅くまでがんばってくれた。明日は早番なので日が変わるまでには帰りたかったのだが、仕事場を出たのは0時過ぎ。雨は上がっていたが、自転車のサドルに水がしみ込んでいて、いささか冷たい。

 濡れた路面は滑りやすいので気をつけて帰る。近くのコンビニでビールとおつまみを買って帰宅。今日も良く働いた。


これでリラックス
Pizzicato Five /ストロベリィ・スレイランド

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