二日酔いだが、なかなかの日だった

 早朝目が覚めて、小用を足しに起きた。前夜の酔いが残っている。やはりジンは残るんだな、と思いながら大量の水を飲んで布団に戻った。睡眠が必要と判断したので、朝食を摂る時間を眠りに充てることにして、目覚ましをセットしなおした。

 早番なので8時に起きて、再び大量の水を飲み、シャワーを浴びた。まだ酔いは残っているが何とかなりそうだ。
 準備をしてバイクにまたがるが体が重い気がする。いつものコンビニでは、スポーツ飲料の他にドリンク剤を購入。効果は疑問だが、何もしないよりはましだろう。

 仕事場に到着して、いつもよりは汗の量が少ないことに気づいた。代謝が悪くなっているのだ。
 着替えて売り場へ。準備をすませ、開店を待つ。気分がよろしくないので無駄な動きはいっさいしない。
 昼過ぎに空腹感。これは回復のきざしだ。昼食のあとは普段の体調に戻っていた。

 午後遅く、「ジョニーさんご指名のお客様です」の声。カウンターに出ると、アドベンチャーレーサーのヨシ君がいた。
 今年もアドベンチャーレースのワールドカップに参戦していて、初戦のモロッコ大会と2戦目のアメリカ大会のビデオを持って来てくれたのだ。2戦ともまあまあの順位でこなせたらしい。
 この調子でポイントを取れれば、今年も「レイドゴロワーズ」に参戦できそうだという。問題は、ことしのレイドは南アフリカで行われるので渡航費が大変だということらしい。少し立ち話をして仕事に戻る。

 しばらく仕事に集中していると、視線を感じた。カウンターをみると、サイクルメッセンジャーのパプア君がいた。
 彼は、平日はメッセンジャーをしながらレースシーズンの週末には、会場でメカニックサービスをしている。ゆくゆくは自分のショップを出すのを目標にしているらしい。
 お土産に彼のオリジナルTシャツをいただいた。格好いいデザインの奇麗な色使いのもの。今日は貰い物の日だ。

 仕事を終えて、近場で軽く飲んで三宿に向かう。大学の同級生ヒカル君の引っ越しパーティーだ。
 3階まで登り、さらに屋上へ。テーブルが置かれていて10人くらいがのんびりしていた。遅くなったので顔見知りはいなくなっていたが、紹介されてのんびりと飲み食い。
 ここの表札は僕がデザインして作ったのだが、取り付けにいった時に彼は不在だった。気に入ってくれていたらしく、ほっとした。
 24時を回ったのでおいとまして、走り出した。小一時間で帰宅。シャワーを浴びて布団へ。くたくただった。


長く充実した一日
The Blow Monkeys / It Pays To Be Twelve

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もうヘロヘロ

 今月の平日最終日。毎月訪れる事務仕事の締めである。朝から(実は前夜から)緊張している。

 夕方にすべて終わらせて、いつものジャズ喫茶“Poor House”へ。つまみをいただきながらキリンの小瓶2本。仕上げに夏場だけの限定丼「サンバルご飯」をこの夏初めて食べた。辛くて美味しかった。

 “そるとぴーなつ”。いつもキープしているバーボンが空いたのを機に、夏場なのでタンカレー(ジン)をボトルキープする。オンザ・ロックスでライムを絞って飲む。夏はこれだなあ!と思いながら気分よく飲んだ。かなり酔って帰宅(そるとぴーなつから一分の距離)。


リラクシング
Roxy Music / Oh Yeah

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不運は続く?

 張り切って出勤しようとドアを開けてバイクをみると、昨日パンクしていた後輪がまたぺったりとつぶれていた。昨日の帰りまでは何ともなかったので原因が分からない。

 気を取り直して、もう一台の“HARO”にライトのマウントやらサドルバッグを移し替えて走る。こちらはレーシングポジションなので、乗っていて前傾がきつく漕がされてしまう感じでいつもよりキツイ。しかし、軽量なのでグイグイ進む。

 イシズカ君から電話。今日から出勤しているそう。左目は腫れ上がっているのであかないということだ。
 出勤したら、オーナーからのファックスに、8月一杯で解雇する旨書かれていたらしい。彼には仕事のことで色々と相談されていたのだが、僕はそんなところは早く辞めた方がいいと思っていた。生活のこともあるだろうが、精神的にもその方がいいと思う。

 帰宅してパンク修理。よく見ると3センチくらいの針金が刺さっていた。チューブにパッチを当てて修理完了。明日から再び最近お気に入りの通勤マシン、“ROCKY MOUNTAIN”で走ることが出来る。


あとは浮かび上がるだけだ
Jamie Cullum / It's About Time

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いろいろあった

 朝出かける準備をしていると、携帯に着信があった。間に合わなかったので履歴をチェックすると、自転車店に勤務しているイシズカ君だった。
 折り返して繋がった開口一番、「やっちまいました」の声。前日の夜に転倒してしまい、顔から落ちてしまったらしい。顔の左側が腫れ上がってしまい気分も悪いので仕事を休んでしまったという。
 病院に行って検査をしてもらうように言ったが、電話の様子だと行きそうにない。フリーの知り合いであるマツに電話を入れてみたが留守番電話になっていたので、とにかく家を出て走り出した。

 途中でマツから電話。事情を話してイシズカくんを病院に連れて行くように頼んだ。彼にも予定はあったのだろうが快く引き受けてくれた。一安心して仕事に向かう。

 東中野の駅前を抜けている時に、バイクの後輪がいきなり腰砕けになった。パンクだ。歩道の邪魔にならないところまで押してから、後輪を外してチューブ交換を始めた。

 移動中のパンクはチューブを交換することで対処するのだが、ただ交換するだけではない。タイヤを外す前に、何か刺さっていないかを外側からチェックする。パンクの元になった原因を取り除かないと、また同じことになってしまうのだ。
 外見からは何もわからなかったので、チューブを取り出して空気を入れた。空気が漏れているところを確認すると、タイヤ側ではなくて内側が切れていた。ホイールのスポークが通っている穴のエッジ部分で切れているようだ。
 そこをカバーしている、リムテープというベルトのずれを直してから予備のチューブと交換して携帯ポンプで空気を入れた。

 小型の携帯ポンプでは、思い切り走れるほどの空気圧に出来なかったので、慎重に走ってヒロシさん(ラッシャー板前似)のショップで空気を入れ直した。少し遅刻して出勤。

 午後一にマツから電話。近所の病院だとMRIは無理なので、杏林大学病院を紹介されて、そこで診察待ちをしているところだという。彼曰く、やはり一人だと病院には行っていなかったんじゃないかな、ということだ。

 夕方に再びマツ。診察が終わり、骨には異常はないらしいという事がわかった。ほっとした。本人とも少し話す。
 ショップのオーナーに怪我の電話をした時に、ボロクソに言われたらしい。言われるのは仕方がないとしても、怪我の様子を心配するような気遣いの言葉は一言もなかったらしい。酷い話だ。

 仕事をこなして帰りに“そるとぴーなつ”。久々にパンクしたという話をしたら、マスターもパンクしたらしい。ジンリッキー一杯で帰宅。


癒されたい今日この頃
Ilmari X Salyu / Valon

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熱中症一歩手前

 先月の半ばに集まった、クボタさんの家に再び集うことになっていた。今回は12時集合だ。逆算して準備をする。カミさんが作ったおかずと、自慢の鰹節削り器で削ったばかりの大量の削り節を持って家を出る。もちろん前回同様にバイクで移動。

 駅の反対側の鶏屋さんで、鶏肉を丸ごと一羽買って走り出した。いつも通勤途中で寄るコンビニで、ペットボトルのドリンクを買う。行き先は、自由が丘駅だ。

 それにしても暑い。中目黒近辺でボトルのドリンクを飲んでみるとお湯のように暖まっていた。環七を越えて自由通りに入り、待ち合わせ10分前に到着した。かなり消耗したので、バイクのフレームに座って皆を待つ。

 クボタさんが登場して、そのあとにイノウエさんが現れた。もう一人は奥沢駅で30分後、マルヤマさんは遅れて来ることになっている。

 前回と同じ食品スーパーに入り、食料を物色。クボタさんが最近、たこ焼き器を買ったらしいのでその材料をメインに買い込む。つまみ方面は僕の担当で、適当に決めた物をかごに入れる。今回は前よりもスムーズにスーパーをあとにした。
 スーパーの中は冷房が効いていたので、僕も元気になってきた。どうも、熱中症一歩手前だったらしい。体がだるくなっていたのだ。

 奥沢駅でナイトウさんを待って、クボタさんの家へ。すぐに、近くのコンビニでビールと氷を買い込んで、クーラーボックスに入れて冷やした。氷で冷やすビールが美味しいので、うちのクーラーボックスを送っていたのだ。
 クボタさんは氷屋さんから氷柱を仕入れていて、桶に入れて扇風機の風を送るという天然の冷房を演出していた。見た目にも涼しくて気分がいい。

 簡単なつまみを用意して、早速カンパイした。ウマすぎる!すぐに2本が空いてしまい、ゆっくりとしたペースになった。
 持ってきた鶏を、これも送りつけた、ダッチ・オーブンに入れて、ニンニクの固まりや香料を仕込んでコンロの火をつけた。水は入れずに弱火で90分も火にかけていれば、美味しい蒸し鶏が出来上がる。ダッチ・オーブンで最も簡単だといわれている料理だ。
 冷や奴に持参の削り節を大量に乗せて出した。これもすこぶる評判がよい。

 前回、イノウエさんに貸していたビデオ「19XX僕たちの懐かしのメロディー」を再びセットしてみんなで見始めてしまった。これを見始めると止まらなくなってしまう。前回と同じようなツッコミを画面に向かっていれながら楽しむ。

 アボガドとエビのサラダを作り、蒸し鶏を出した。鶏は箸で身がほぐれるほど柔らかくなっている。これを辛し醤油でいただく。
 このタイミングでマルヤマさんが登場した。大きいスイカとビールパック持参だ。スイカは桶にいれて濡れタオルをかぶせる。

 ビールを買い出しに、もう2回ほどコンビニに走る。かなりいい感じに酔いが回ってきた。
 たこ焼きが始まったので焼き上がりを待つ。クボタさんとイノウエさんが竹串を握って奮闘。カリカリでふわふわのたこ焼きが出来た。これで、さらにビールがすすむ。

 遅くなってきたので、一足先においとまさせてもらった。帰り道を2回くらい間違えたがなんとか見覚えのある道に入ることが出来た。
 コンビニでペットボトルのドリンクを買って、ときどき飲みながら走った。夜なのに暑さを感じたので、途中でグローブをはずす。真夏でも安全のために指付きのグローブを愛用しているのだが、体を冷やす方が大事だと思い素手でハンドルを握った。快適。

 家に着いてから、カミさんに最高気温が39.5度だったということを聞いてびっくりしたが、今日の体調や、お湯になっていたボトルの中身を思い出して合点がいった。フェーン現象だったようだ。

 シャワーを浴びて、水分を摂ってすぐに布団へ。すぐに沈没。


ものすごい熱
The Blue Nile / Heatwave

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カツオ三昧

 仕事中の夕方あたりから緊張していた。家に帰ってからカツオをさばかなければならない。楽しみではあるが、最近、魚をおろすという作業をしていなかったので、50センチもある魚をうまくさばけるのか不安になったのだ。

 ビールを買って帰宅。シャワーで汗を流して一息ついてからカツオを冷蔵庫から出した。あらためて、その巨大さに驚く。カツオはいままでおろしたことがない。
 近所のレストラン・バー“SAD CAFE”のアラキさんに電話をして解体の手順を再確認した。
 四苦八苦してなんとか三枚におろした。2人には多すぎるので、半身をアラキさんのところに持っていく。

 柳刃の切れがいまいちだったが、皮を引いて刺身にした。そうして久しぶりのエビスをグラスに注いだ時には23時を回っていた。
 大皿に盛ったカツオを、ニンニクやショウガ、ワサビなどをで食べる。ビールをグイッとあおってカツオ。至福である。サトウさんに感謝しつついただいた。あとは寝るだけだ。


空腹→満足
Sandii & THE Sunsetz / Alive

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ビールでスタート〜カレーで締め

 前日は、渋谷で仕事場の人と飲んだ。地元に帰ってから、行きつけのバー“そるとぴーなつ”へ。それまでは、ビールばかり飲んでいたのでカクテルをお願いした。
 最初は「ギムレット」。さっぱりして美味しい。ぬるくならないうちに飲み干して、次は「ネグローニ」。甘い飲み口なのだが後味がほろ苦くて、この味が気に入ってしまった。今後は時々、締めの一杯に飲みたいと思う。

 5日間、連続出勤したあとの休日。前夜、遅かったにもかかわらず早朝から目が覚めてしまった。ゴミ出しをして再び布団へ。
 8時半に目が覚めてしまったので、前々日から入っていた宅配便の不在票を見ながら再配達を頼んだ。まだまだ眠かったが、荷物が届くまでは眠り直すわけにいかないので起きていることにした。

 朝からコンビニに行ってビールを買い込んできた。前日に録画していたドラマ、「人間の証明」を見ながらビールのプルタブを引いた。それにしても、観覧車が麦わら帽子とは。

 夕方近くに宅急便がきた。再配達を頼んでいたところからはすでに届いていたのでなんだろうと思ったら、白い発泡スチロールの箱。仙台のプロショップ、サトウさんからの物だった。中身はカツオ。相当重い。氷がまだ溶けていないので夜にさばくことにする。

 夕方まで昼寝。起きて準備してからまず、近所のプロショップへ。愛車、「ROCKY MOUNTAIN / ETS-X50」のハンドルバーを左右とも5mmずつカットした。ついでにグリップも新しくした。
 乗ってみると、たったの5mmでもバイクの運動性能が格段にアップしたことがわかる。自転車はこれだから面白い。

 池袋に向かい、お店で頼んでいたステッカーを受け取ってから新宿方面。“マキシマサイクル”に寄る。
 実は、去年の転倒(9月27日の日記参照)以来サドルの調子が悪く、ギシギシという異音がしていた。転んだ際にバイクも前転して、サドルが地面にヒットしてしまったのが原因だと思う。
 ここには僕のお気に入りの「SDG」というメーカーの物を置いているので比較的すっきりとしたデザインの物を選んで交換した。少し固めだが慣れてくれば気にならない。

 四谷駅前を抜けて赤坂を目指した。行き先は赤坂にあるプロショップ。ここでシュウヘイ君と待ち合わせをしている。
 19時きっかりに到着。顔見知りの店長さんの顔を探しながら店内をうろうろしているうちにシュウヘイくんが現れた。

 地階のフロアーで店長のウラヤマさんと対面。彼によると僕らが会うのは約2年振りらしい。僕の行きつけのジャズ喫茶での何度か会う機会があった。彼とは大学も学科も同じなのだが、知り合ったのは彼が自転車業界に入ってからだ。

 普段は「スピニング」というバイクを使ったトレーニングに使っている部屋を貸してもらい仕事に入る。シュウヘイくんの勤め先の社長が引退するセレモニーの際に、彼の名前や社名を入れた自転車とヘルメット、ウェアー一式をプレゼントする。そのステッカーを貼り込んでいく作業を、世間話をしながらこなす。小一時間かかって終了。

 夜の赤坂をあとにして、2人で新宿方面へ走る。しばらく顔を出していなかった、“SOCKEYE(ソッカイ)”に行った。
 春以来会っていなかった、同級生の“かねぷう”にも久々に会う。大学が忙しくて、アルバイトを週一回にしたという。
 ここのカレーが美味しくて、それを目的に来たわけだが相変わらずの辛さと美味しさだった。代謝が落ちているのか、いつもよりも発汗量が少ない。

 マスターにカツオのことを聞いて大満足で帰宅。遅くなったので、カツオは冷蔵庫に移して翌日おろすことにした。


久しぶりに自由に動いた気がする
Pizzicato Five / Statue of Liberty

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クールマックスとクイズ

 出勤前にものすごい暑さだったので、機能素材のシャツを試したくなった。といっても、サイクルウェアーくらいしか持っていないので、Dan君オリジナルの2003年モデルジャージ(長袖)の袖をカットして試してみた。

 走り出してみると、さすがに涼しい。汗をかいても熱がこもらずに肌触りもさらりとしている。クールマックス素材は素晴らしい!お腹が冷えすぎてゴロゴロしてきたらどうしようか、と心配になったほどだ。シンプルにデザインされた機能素材のシャツを探してみようと思う。通勤がさらに快適になるだろう。


 帰りに、ヒロシさん(ラッシャー板前似)のショップに顔だけ見せて帰ろうと思ったら、呼び止められてしまい1枚の紙を見せられた。
 それは彼が取引をしている自転車メーカーのアンケートで、内容は自転車の規格や整備、パーツの組み合わせに関するものだった。答えにチェックを入れてメーカーに返送する。間違いが多いようなショップは取引停止になるらしい。

 メーカーとしては、正しい知識を持たないようなショップに卸したくないのは当然だろう。製品ではなく、整備の問題で事故が起こることは避けたいのだと思う。
 最近は、きちんとした技術を持たないショップとは取引しないディストリビューターが増えてきている。杜撰な整備をされると、ブランドイメージを下げられかねないのだ。

 ヒロシさんのクイズのうち、2、3問を手伝うことが出来たのだが、複雑な気持ちだ。彼のこれからの精進に期待しよう。


こういう時代なのだ
Kajagoogoo / The Lions Mouth

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ヨレヨレな一日

 朝、走り始めて路地に入った瞬間、後輪にヨレを感じてしまった。空気圧が落ちてきているのだ。無茶な走りをするとパンクしてしまうので、慎重に走る。コーナーでバイクを倒し込むたびにヨレヨレだったので、仕事場に着いた時にはいつもよりも疲れてしまった。

 昼休みに、空気入れを借りてポンピング。近くにイノウエさんのバイクが停めてあったので、ついでに空気圧をチェック。少し抜けていたので入れておいた。

 仕事が順調に進んだので、ハジメさんのショップ、“トレイルストア”が閉まる前に顔を出すことが出来た。スタッフのアイちゃんに「アイ様ステッカー」を渡す。今回は勝手にニューバージョンも作らせてもらった。

 帰りはいつもの山手通りを走る。出勤の時には走らない、東中野の商店街を走っている時にヨーゾーさん夫妻とばったり。しばらく立ち話をして別れた。
 いい調子で走って帰宅。ビールを4本(2L)消費してしまった。暑さのせいで量が増えてしまう。少し押さえよう。


走って飲んでヨレヨレ
Pizzicato Five / ピース・ミュージック

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海岸でのウェディング

 朝10時半に家を出て、新宿から「JR湘南新宿ライン」に乗り換えて逗子を目指す。自転車の知り合いシンヤの13時からの結婚式に出席するためだ。遠いので早めに出たつもりだったのだが、一式海岸でバスを降りた時にはすでに13時になっていた。招待状の地図がわかりにくかったので、電話で場所を教えてもらいながら会場に向かう。

 着いてみると、そこはビーチに面した海の家だった。ちょうど2人が、竹で仕切り、白い砂を撒いたバージンロードを歩き始めたところだった。すぐにデジカメを取り出して写真を撮る。

 人前式が終わるのをまって座席に座らせてもらう。パーティー形式なので席は決まっていなかった。知り合いが2、3人いたので近くに座り、ビールをラッパ飲み。海の家なのでみんなカジュアルな格好で水着の人もいる。もちろん僕も半ズボンだ。

 シンヤのおじさん“モギラー”といろんな話をしながらひたすらビール。自然の風が心地よい酔い心地。2人を祝うために集まった人数は決して多くなかったが、みないい感じの人ばかりで楽しい3時間を過ごすことが出来た。ビーチで目の保養も出来たし。

 帰りもまた、3時間くらいかけて帰宅。パーティーではあまり食べられなくてビールばかり飲んでいたのでお腹がすいてしまった。
 “そるとぴーなつ”で焼きそばをお願いして一息ついた。軽く飲んで帰り、またビール。23時には沈没。


長かったが良い一日
The Times / The Wedding Song

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