感謝!

 深夜に帰宅。人手不足のため、この状況は1月末まで続く。仕事は忙しいけど、変なストレスはなく、精神的には疲れていないと思う。

 ビールを注いで、パソコンを起こす。もう、かなりの間更新が出来なかった自分の日記だが、10000ヒットを越えていた。
 こんなに遅筆で読みにくい日記を気にしていてくれた読者の方々に感謝!しばらくごたついているので、現在に追いつくまで長い目で見てください。


唄とギターを贈ります
Patti Cathcart - Tuck Andress / Thank You

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シトロエンCX

 仕事を早番であがって三宿のプロショップ、“トレイルストア”に向かった。オーダーされていたステッカーを納品するためだ。

 渋谷を経由して山手通りを通り、国道246に入る。池尻を過ぎて三宿交差点の手前にさしかかったところで、右側を走っている車に気づいた。

 それは、シトロエンCXというフランスの名車だ。もう二十数年前に生産が終わってしまったモデルなのだが、そのデザインは今見ても古くないどころか、最近の車にも影響が見られるほどの個性的なものだ。
 実は僕も一時期この車にはまってしまい、シトロエン関連の書籍を買いあさったり、これに乗るために運転免許を取ろうとまで考えていたほどだったのだ。未だ無免だが。

 シトロエンについて語り出すと長くなるので割愛するが、最近見ることの少なくなった「CX」を見ることが出来てうれしかった。


心洗われる
Bobby McFerrin / Heaven's Design

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距離だけではない

 先日手に入れたデジタルマップで通勤路を検索。このソフトは、出発地と目的地を地図上で特定すると、自動車や自転車、徒歩でのルートを検索してくれる機能が付いている。
 ただ、そこはパソコンソフト。検索したルートが最短だとは限らない。無駄な回り道をするルートが表示されることがある。自分の経験と検索結果を合わせて使うのがよさそうだ。

 検索したルートで出勤。いつもは自宅から新目白通り→山手通りに入る。中野坂上を左折した青梅街道を下って登ってまた下ると新宿に着くという経路。
 今日は、山手通りを突き抜けて落合あたりで右折。検索したルートをショートカットし(バイクを担いで階段を下りるところがある)、小滝橋(おたきばし)通りを新宿に向かうというルートだった。そうそう、小滝橋通りは“東京麺通団”の近くを通るあの道。確かに距離は短かった。

 が、通勤で快適かといえばそうでもなかった。小滝橋通りは新宿に近づくにつれ道路が狭くなり、路上駐車も増えてくる。歩道は狭く人が多いので、そこを走ることは論外。走っていてストレスが溜まるのだ。良かったのは、ほとんど登りが無かったところか。

 結果、当分は今までのルートが最適と判断した。登りがあった方が多少のトレーニングにもなるだろう。道は走ってみないとわからない。そこが面白いところなのだけど。


快適に走りたい
Paul Weller / One Way Road

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デジタルチューナー

 休日。契約しているケーブルテレビのチューナーを交換。地上波デジタル放送に対応したものになった。作業にきた人は画質についてはあまり言及していなかったが、一人になってリモコンをいじっていると、地上波放送でも画質が格段によくなったのがわかる。しかも、ワイド画面での放送が多い。

 テレビはあまり見ないのだが、CS放送のチャンネルを進めているうちに「ミステリーチャンネル」というプログラムを見つけた。探偵ものや刑事物などを放送しているチャンネルらしい。
 最新のお勧めミステリーの紹介番組では、出演者が国内、海外作家の新作を紹介する。どういうところが良いかを解説してくれるので参考になる。早速、タイトルと作家をメモ。時々チェックすべき番組だ。リモコンの「お好み選局」ボタンに登録。

 新宿を経由して渋谷に行く用事があったので、新宿タイムズスクエアの紀伊國屋書店で、紹介されていた本を購入した。
 渋谷で用事を済ませて帰宅。未読本のストックが増えて豊かな気持ち。通勤ではないノンビリ走りも心地よかった。


これもミステリー
Prefab Sprout / The Mystery of Love

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帰れコール

 仕事は忙しかったが、がんばって定時より1時間遅れで仕事場を出た。本日は自転車遊びのユル〜いグループ、「チーム下り坂」の飲み会なのだ。

 僕自身は連中との自転車遊びに、ここ3シーズンくらい行けていない。来年はダウンヒルに行きたいものだ。
 集まったのは、おいちゃん&ユミちゃん夫婦とタカハシ君。イチグチ君にオクヤマ。おいちゃん夫婦は子供を預けて2人で参加。すばらしい!

 場所を適当に探しながら新宿の東口を歩く。あっさり決まって“銀座ライオン”へ。ビールのみの巣窟だ。

 最初からひたすらビールを飲み続け、近況報告やバカ話に花を咲かせた。近く走りに行く計画を立てていたが、僕は当分参加できそうにない。春になったら参加したい。
 ラストオーダーが終わり、照明が暗くなり始めるまで居続ける。最後は自分たちに「帰れコール」をしながら盛り上がった。また飲みたい仲間たちだ。


久しぶりにノリノリ
The B-52's / Deadbeat Club

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放置

 早朝、目が覚めたときに思い立って、前々から欲しかったデジタルマップをアップルストアーにオーダーした。パソコンの画面で地図検索やルート検索が出来るというスグレモノらしい。

 天気は夕方から雨という予報だったがバイクで出勤。10日前のレースで汚れたままなので雨で少しは綺麗になるのではないかというアマノジャクな考えだ。レース後は、バイクのメカに不都合がない限り、汚れを数日間は残して楽しんでいるのだが今回は少し長く放置しすぎた。

 相変わらず仕事は忙しい。開店から閉店過ぎまで仕事するのはザラ。気が張っているから体はきつくても精神的にきついとは思わない。前々日リフレッシュしたばかりだし。

 夕方、アップルストアーからの荷物。仕事場にいることが多いので配達先を職場に住所に設定していた。今朝注文したものがその日のうちに届くというのはすごいことだ。帰ってからが楽しみだ。

 夕方から降り出した雨は止む気配もなく、濡れて帰ろうと思っていたが傘を買って帰ることにした。無理して走ることはない。初めて置いて帰るので少し心配だったが、しっかりした鍵でガードレールに縛り付けているので問題はないと思う。明日には泥汚れが落ちていると最高なのだが。


よい感じで一日がおわる
Ann Sally / Midnight at The Oasis

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おつまみ担当

 10時に家を出て、踏切を越えた所にある鶏屋さんで鶏肉を一羽買った。1Kg位のそれをメッセンジャーバッグに入れて走り出す。バッグの中には鰹節削り器と鰹節も入っている。かなり重くなったバッグを背負い、自由が丘駅を目指して走る。
 目指すのは、今月の7日にレースで一緒だったクボタさんのところだ。中目黒を通るときに、昔から知っている自転車屋“糠屋”に顔を出した。オーナーのホヅミさんがいたので立ち話。クボタさんが自転車を購入したのもここだったので挨拶。
 12時きっかりに、自由が丘駅。この会の初参加者、ワタナベ君とワダ君がいた。少し遅れでイノウエさんが合流。クボタさんは部屋を片づけているようでスーパーで待ち合わせをすることになった。

 地下にある、高級食品スーパーで買い物。僕はいつものように「つまみ担当」だ。ビールに合いそうな材料を物色する。ところが、コレ!といったアイデアも湧かず、前回とほとんど同じようなものを選んでしまった。どうなることか。
 クボタさん合流で、買い物は一気に進み15分ほどかけてクボタ家へ。

 まずはビール!ということで、前日からクーラーボックスの氷水で冷やしてもらっていたビールを取り出した。つまみはソルトクラッカーにレバーペースト、イノウエさんが持ってきたお新香や煮物。涼しくなってきているのにビールのおいしいこと。

 そして、もはや儀式となってしまった感がある、「19XX〜」の懐かしい映像を見ながら画面にツッコミを入れる。途中で、アボガドとエビをマヨネーズで和えてみたり、ウナギの蒲焼きを細かくしたものを卵焼きに入れたりと、つまみ担当として働いた。
 マルヤマさんも、大量のビールとともに登場。マニアックな映像を毎回持ってきてくれるのだ。彼はDVD担当である。

 夕方になったので、本日のメインである鍋のために鳥を仕込んだ。クボタ家に置きっ放しになっている僕のダッチオーブンに、丸のままの鶏を入れて弱火に。そしてキッチンタイマーを50分にセットした。そのまま待てば、ダッチオーブンで最も簡単な料理(とはいえないくらいなにもしない)、「蒸し鶏」が出来上がる。お箸で簡単に身がほぐれて、芥子醤油で食べると美味しいのだが、今回はこれを丸のまま土鍋に入れてホグシながら食べる予定だ。

 土鍋に昆布を敷いて水を入れて用意する。鶏が蒸し上がった頃にフクモトさん(僕の会社の女性社員。この会初参加だ)から携帯電話にメール。電車に乗った所だという。
 迎えにでる前に、土鍋に鶏を投入し、マイタケやらエノキ、生椎茸、ダッチオーブンの底に溜まった鶏のエキス(濃厚だ)をいれて火にかけた。

 フクモトさんを連れ、クボタ家に到着。すぐさま乾杯。鶏鍋がいい感じになっていたので、テーブルのカセットコンロの上に置いて蓋を取った。大量の湯気とともに鶏が姿を現す。
 大きなレンゲで鶏の身をほぐし、お椀に取って塩をふりかけたり醤油をかけまわしたりしながら食した。鶏の味が濃厚で美味しい。大成功だ。

 鶏があらかた無くなった頃に、ゆでておいた「五島うどん」を投入。ひと煮立ちさせてから、再び塩や醤油で味を付けていただいた。鶏ダシのスープは旨い!瞬く間に無くなってしまった。大量のビールを飲んだ後の汁物は本当にいいものだ。次回はいつになるのか決まっていないが、次を楽しみにして解散。バイクで1時間半の道をゆっくり楽しんで帰った。


たまにはこんなイベントもいい
Everything But The Girl / The Spice Of Life

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トランスミッターでいい感じ

 出勤前に一仕事。FMチューナーからケーブルテレビのアンテナケーブルを引き抜いて、昔ながらのフィーダー線のアンテナに戻した。

 テレビのアンテナケーブルをつなぐと、ノイズもほとんどなくクリアな音で楽しめるのだが、先日のレースの時に使ったFMトランスミッターの電波を拾うことが出来ない。そこで、普段の音質は落ちるのだが(とはいえ気になるほどではない)室内の天井に這わせるタイプのものにしたのだ。

 ケーブルテレビのアンテナケーブルを使う際には、通常の周波数とは少しずらした周波数に設定しなければならなかった。マニュアルを見ながら初期設定に戻す。
 フィーダー線をもっとも感度のよい位置に固定して、トランスミッターの周波数をセットした。これで準備が出来た。

 iTunesを立ち上げて、パワーブックにトランスミッターのジャックを差し込んでプレイ。音が少し小さいが、パソコンでコントロールできる範囲だ。
 オリジナルのプレイリストを、JBLの大きいスピーカーやバスルームで聴くことが出来るようになった。当然、ネットラジオもオーケーだ。すばらしい!


リラックスの選択枝が増えた
Roxy Music / Oh Yeah

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最低のヤツ

 池袋のお店に新しいアルバイトを入れることになった。入店にあたっては、テナントという立場上、そのお店の庶務課の面接を受るというしきたりがある。無駄な時間をなくすために、面接→入店という形でお願いすることにしているので、数日前から庶務課長の都合を聞いて面接をお願いしていた。

 指定された12時30分に、新しく採用したサトウさんと庶務課に行って面接をお願いしたが、庶務課長がいなかった。所在を調べてもらったところ、食事に出かけたとのこと。そちらの都合に合わせていったのにヒドイ対応だ。時間をずらして再度お願いすることにした。
 そういえば、少し前に起こったクレームの際に、話をヤヤコシクしたのもこのショム課長だったなあと思い出した。そして、この店の渋谷店でもフロアマネージャーに同じように面接をすっぽかされたことを思い出してイヤな気分になった。

 店子だから面と向かって言えないが、管理職の、この緊張感のなさにはあきれ果てるばかりだ。コイツ最低。頭にきたので書いてしまった。


ふざけんじゃねぇ!
Joe Jackson / Target

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初!初!初!チームCCC奮戦記(とても長いです)

 朝5時前に起床。急いで身支度をして家を出た。外はまだ暗闇。そして肌寒い。

 今日は、川崎の緑山スタジオシティ(TBS『筋肉番付』のロケ地で有名だ。僕らにとってはMTB草レースの聖地)で毎年開催されている、「MTBフェスティバル」という草レースに参加するために、こうして早起きをしているのだ。最近は仕事が忙しく、なかなか休めない状況だったのだが、この日だけは外せないので無理を言って休んだ。天気もよくて最高のレース日和だ。

 五時半過ぎにマスターが迎えに来てくれて、6時に環状八号線と世田谷通りの交差点で、僕が組むチームメンバーを拾っていく。総勢4名とバイク4台。それにしても、草レースで遊ぶ仲間が少なくなってきたものだ。

 乗ってすぐにiPodを取り出して、前夜遅くに作っておいたプレイリストを呼び出した。トランスミッターを用意していたのでFMラジオから音楽を流すことが出来るのだ。車のFMチューナーをトランスミッターの発信周波数に合わせる。大成功だ。
 我が儘な選曲だが、徐々にテンションを上げていくような曲を選んだ。レース会場に近くなった時には、“Sting”の初期のライヴアルバムでのオープニング、「Bring On The Night〜」がかかる。いつ聴いてもカッコイイ。脳から何かの成分が出て来た。

 緑山手前のいつものコンビニで買い物。朝食(カロリーを摂るために甘いもの)、レース中の補給食(ゼリー飲料)、レース後のビール、昼食と水を調達した。

 7時過ぎに会場入り。駐車場はすでに半分近くが埋まっていた。トイレに近い場所に車を停めて、バイクをおろした。クボタさんとイノウエさんにはエントリーの受付を頼んで、車輪を取り付けたり点検したりした。
 このレースのゼッケンプレートは紙に番号を入れてラミネートしたものなので、僕は毎回、空気抵抗の少ない形にハサミでカットしたりステッカーを貼って格好よくして使っているのだ。今回はチームなので、3人分を改造して取り付けた。

 準備が出来たところでコースに出て2人を案内した。僕やマスターにとっては慣れ親しんでいるコースなので多少の変更があっても平気だが、他の2人には初めての土のトラックなのだ。

 ギアチェンジを指示したりブレーキのタイミングを教えながら、ゆっくりと休み休み、コースをチェックしながら走る。朝露のせいなのか、路面はかなり滑りやすい。初心者の2人にはかなりキビシいかなと考えながら、3キロ弱のコースを走った。

 車に戻ってレース開始までの2時間を過ごすべくコーヒーをいれることにした。豆はその場で挽いてドリップするのが贅沢で美味しいので、コーヒー屋さんでアルバイトしているイノウエさんに頼んで煎り立てを持って来てもらった。
 ところが、コーヒーセットを入れて来たトートバッグを覗いてがっかりした。何年か振りでコーヒーミルを忘れてきたのだ。『マスター失格』の声が蘇る。
 仕方がないので車載工具で使えそうなものをマスターに借りて、バンダナに包んだ豆を叩いて使った。かなり粗挽きの豆になったが、いい香りのコーヒーをいれることができた。

 レーススタートまであと30分あまりという時間帯に、ピットを設営にいった。休んでいる間に座るための折り畳み椅子と、ドリンクや補給食を入れるためのクーラーボックスを置いた。それとバイク2台。3人で走る間に2人が休むための最小の面積を確保。

 スタートはベテランである僕。ユニフォームの一部である付け髭を取り出した時にとんでもないことに気がついた。付け髭に粘着テープが付いていなかった!とりあえずはハダカ?で走ることにして、イノウエさんが受付で両面テープを借りることになった。
 1周目は髭無しで走るつもりだったが、スタート直前にニヤニヤしながらやって来た2人に髭をつけられてしまった。すこしムズムズする。

 そしてスタート!1周目は150人位のライダーが、まとまって細いコースに入っていくので最初は渋滞してしまう。最初は慌てずにのんびりと、中盤からはガンガン漕いでいく。1周交代で走ることにしていたので、調子が出始めたところで交代になった。

 2番手はクボタさんで、彼は白い髭を付けて“オヒョイさん”のようだった。ピットから近いところで写真を撮ろうと待ち構える。しばらく待つと、白いワイシャツのクボタさんが現れた。辛そうなところを容赦なくシュート。そのあとはピットで交代を待つ。

 3番手のイノウエさんが走り出した直後にクボタさんが倒れ込んでしまった。そういえば、最初は抑えて走るようにアドバイスするのを忘れていた。かなり辛そうで、精神的にもきついに違いない。まあ、次は楽になるから終わり頃には楽しくなると思う。
 イノウエさんが走って来るのを撮影。ヘアピンでまえの人の後輪にぶつかってしまい笑えた。クランクをくるくる回して走っている。彼女の髭は“チョビ髭”だ。「ヒゲ子〜」と声援を送る。

 そして再び交代。2回目は体が楽になり、がんがん漕ぐことが出来た。これはいつもの感覚。そして気分よく交代。
 クボタさん、この回は少し楽だったようで表情が少し明るくなったように思った。
 そして「ヒゲ子〜」ことイノウエさん。髭ではなくハナ毛だと言われたらしく少し怒り気味で帰ってきた。

 そのうち自転車仲間のクロダさんが、応援がてらロードレーサーで現れて、写真を撮ってくれた。いつもは撮るばかりで自分の写真があまりない。デジカメを渡していたらパチパチと。うれしい。

 自分が走る最終回。コース最初の登りで足がつりそうになった。ふくらはぎがピクピクしだしたのでスピードを緩めた。1周交代なので、ついついがんばってしまう。一人で走るよりも疲れてしまうのだ。

 走り終わってクボタさんと交代した。レース終了10分前にはピットに入るゲートが閉じてしまい、ライダー交代が出来なくなってしまう。イノウエさんが最終走者で2周連続で走ることになりそうだった。まあ、僕ら40代よりもはるかに若い20代だから大丈夫だろう。応援に専念することにした。

 そしてゴール。みんなで迎えて記念撮影だ。初めてにしては、二人ともすばらしい走りを見せてくれた。初オフロード、初レース、初チームだったのだ。
 みんなでピットの荷物片付けて車に戻った。そして、用意をしていたビールで乾杯!走り終えた後のこの美味さを2人に味わってもらいたかったのだ。エネルギーを使ったので軽く食事。「楽しかった」の声。よかったよかった。

 午後遅くに(夕方近くと言えなくもない)マスターの走るソロクラスがスタートした。スタートを見送って、コース途中で観戦。写真になりそうなところに構えて撮影。自画自賛になってしまうが、なかなかの写真が撮れたと思う。

 新宿の自転車店主のマキシマさんと常連のホンマさんが東京から自走で現れた。よく走る人たちだ。一緒にマスターを応援した。マスターは少し調子が悪そうだったが最後まで走り切った。いい表情でゴール。

 チームのリザルトは、150チーム走った中で99位。最初のレースにしては上出来。僕が思った以上の結果だ。そして、それよりも、「楽しかった。また走りたい」と言ってもらえたことが嬉しかった。楽しいのが一番だ。

 帰りは再び4台を車に乗せて4人で帰路についた。IPodで帰り用に編集した“ナゴミ音楽”を聞きながら。
 久しぶりに一日中遊んだなあ。


テンションを上げるときにはこれ
Sting / Bring On The Night ~ When The World Is Running Down You Make The Best Of What's Still Around

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