2005.03.23 Wednesday
雑記1
もう数年来考えていることだけど、街中を移動していると周りを見ていない人が多くなったなあ、と思う。
以前、日記に「携帯電話の登場で云々〜」というようなことを書いたが、それだけではないものを感じる。一番顕著だと思うのは、前を見ないで歩いている人が多いということ。
東京に限らず都市部の混雑しているところで、『自分が向かっている先を見ていない』ということは、『自分の安全を人に委ねている』ことに等しいのだと思う。
僕は20年近く、東京を自転車で走っているのだが、年をおうごとにそういう人が増えてきた。きちんと数えたわけではないが、外で動いている人の約半数がそうなっているように思う。
東京も年々と動きにくくなってきた。
以前、日記に「携帯電話の登場で云々〜」というようなことを書いたが、それだけではないものを感じる。一番顕著だと思うのは、前を見ないで歩いている人が多いということ。
東京に限らず都市部の混雑しているところで、『自分が向かっている先を見ていない』ということは、『自分の安全を人に委ねている』ことに等しいのだと思う。
僕は20年近く、東京を自転車で走っているのだが、年をおうごとにそういう人が増えてきた。きちんと数えたわけではないが、外で動いている人の約半数がそうなっているように思う。
東京も年々と動きにくくなってきた。