2010.10.30 Saturday
テレビが壊れた
昨夜のこと
テレビを点けようとリモコンのスイッチを押してみると
テレビの電源が反応しなかった
正確にはモニター
SONYのKX-32HV50
通称「プロフィールモニター」と呼ばれるもの
1996年に購入して以来故障もなく使い続けていた
モニターなのでそれだけでは番組を見ることが出来ない
ビデオデッキのチューナーを通して
DVDプレーヤーのチューナーで
ケーブルテレビのチューナーで
というように
メディアが変わっても対応出来ていた
「エコポイント?」
「なにそれ?」
ってなもので
使えるものを長く使い続けるのが
本当のエコだと思って、修理できるものは修理して使ってきた
原因は・・・
ナナオが夜中にモニターの上でおしっこをしていた!
どうしようもないので
昨夜はパソコンの画面でDVDを見た
サウンドのみナンチャッテサラウンド装置から出力
そのあとはYou Tubeで懐かしい音楽ビデオを観て過ごした
さて、今朝になって
ソニーのサポートに電話
修理が出来るかどうか問い合わせてみたが
2000年に製造が終了している機種とのことで
部品の保有期間8年を過ぎているので修理は
出来ないとのこと。プロ用のモニターで耐久性が
高いことを考えれば、もう少し部品を取っておいてくれても
良かったんじゃないかというのが本音
ただ廃棄してしまうのもいやなので
天板をニッパーで切り開いて、ナナオのおしっこでべたべたになった基盤を
取り出して洗ってみた
ファンヒーターの温風に一時間超当てて乾燥させてみて
元通りに納めてみた
緊張しつつ、電源を入れてみたが
復活ならず
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午後にアウトレットでも見に行くことにした