ジョー・R・ランズデール 的なタイトル
ブログのタイトルを変えて、たった2回の投稿で再びタイトルを変えることにした。
【 罪深き誘惑のグンマ 】
京都のVELOな人に指摘されて従った形だ。『群馬にイジュー!』は安易だと
思ったに違いない。
実は、以前のタイトル、『トーキョー・ナイトランナーズ』は、アメリカの作家
ジョー・R・ランズデールの『テキサス・ナイトランナーズ』から戴いている。
今回のものは、『罪深き誘惑のマンボ』で提案してもらった。
更新は少ないと思うけど、ひとまずよろしくお願いします。
群馬に移住しました(3か月半前)。ついでにブログタイトルも変えました。
5月末、4トンのロングと2トントラックにて、21年間住んだ江古田を引き払い
群馬県に移住した。もう10年近く空き家になっていた、カミさんの実家だ。
日曜日の夕方に運び出し。そのあとに電車で群馬へ。荷物は翌朝に届いて運び
こまれたのだが、片付けと開梱で落ち着いたのは今月に入ってからだった。
ブログタイトル「群馬にイジュー!」は都内にいるころに気に入って見ていた
メーテレ(名古屋テレビ)の、『岐阜にイジュー!』から。
都内ではテレビ神奈川で見ていたのだが、群馬テレビでは見ることがかなわず。
自宅には裏庭がありその裏は碓氷川(うすいがわ)が流れている。初日の夜中
3時半ごろから鳥がさえずり始めたことに驚いたくらい、自然は濃い。
先日泊まっていったサッポロの友人は、窓を開けて眠ったらしいが、川の音や
虫の音が聞こえてキャンプのようだったと喜んでくれた。
仕事は辞めず、都内に通っているので朝は早めだ。
そして、6月から毎日作るようになった弁当も楽しみの一つだ。無理をせず外食も
取り入れるつもりだったが、無理してラーメンを食べたことが1回だけある。
そんな群馬ライフを気が向いたら書いていきたいと思っている。
亀の子束子のスポンジを使ってみた。(ブログのタイトルを変えました)
今年の1月から曲げわっぱの弁当箱を使い始めた。とあるグループでも愛用者が多く
SNSでも毎日のようにわっぱ弁当の画像が上がっている。
おれも手に入れてからは毎回この弁当箱を愛用している。愛着が湧くあまり、勝手に
作ったグループのマークをわっぱに焼き込んでしまう始末。
会社で食べ終わったわっぱをすぐに洗う。天然素材なのできちんと手入れしないと
黴や匂いが気になりそうであり、プラスティックの物に比べると扱いが少し面倒な
ものを、カミさんに丸投げするのも気が引けるからなのだ。
毎日洗っているうちに、最適なものできれいにしたいと思うようになり、小振りの
束子なぞを使うのが良いのだろうかと考えていたが、そういうことを相談するのに
最適な友人がいることを思いだした。某有名料理専門学校に勤務しているS。
聞いてみると、彼のお薦めは意外な物だった。即日送ってくれ、翌日には自宅に
到着。ありがたく使わせていただくことになった。
亀の子束子が出している、優れもののスポンジらしい。Sが言うには、きちんと角が
付いているので曲げわっぱの隅までしっかり洗えるとのことだった。
早速使ってみた。
確かに内側の角にまでスポンジが届き、しっかり洗うことが出来ている。束子の
丸っこい角ではこうは行かないのだろう。束子を自分でカットして角を出して使うと
いうことも考えていたが、なるほどと納得。
スポンジの目が粗めなために、汚れ落ちがいい。そして水切れも良い。なるほど
いい物だった。
気になるところも併記しておく。
写真の左側は約1ヶ月間使ったものだ。前にも使っていたスポンジに比べると耐久性は
劣ると思う。表面の張りも無くなる。このくらいになる前に新しい物にした方がいい
ようだ。
↑これくらいの差が出る(左:1ヶ月使用した表面/右:新品の表面)。
ついでに価格がやや高め。そして石油系の匂いがして気になるという人もいた。
使い心地や汚れの落ちはいいので、これらが気にならない人にはオススメ出来る。
曲げわっぱの弁当箱、少々高額だが、炊いたご飯をお櫃に入れたような状態で
持って行けるので、何よりもご飯が美味しい。
実際に、弁当箱としてではなくコンパクトなお櫃代わりに自宅で使っている
ポートランド在住の女性を知っている。
私事ではあるが今年の5月末、群馬県に移住した。都会に住むよりは不便なのだが
生活がシンプルになり、不便を楽しむことが出来ることを認識した。暮らすという
ことの意識が変わり、今の生活が自分に合っていることを発見。
落ち着いてきたので、少しずつブログも更新していきたいと思っている。
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