MTB SHOP OTAKE

それは18日のこと。Twitterでフォローしているオオタケさんが、チネリハンドルが出てきたので
譲りますというツイートを出していた。チネリ64/ジロ・デ・イタリアという名前を目にして
幅を聞いてみると僕の幅。すかさずメールを入れて意思表示をしたのだ。翌日返信があり
欲しい人がもう一人いたのだがタッチの差で僕のところに来ることになった

というわけで、取りに行くことにしたのだが、どうせならバイクで走っていくことにしたのだが
その距離67キロ。往復を走るのはキツイので帰りは輪行で電車を使うことにした。軽めの
MTBとなると、手持ちではMONKEYの98JK/SINGLEになってしまう



輪行袋を忘れて走り出してしまうというウッカリもあったが11時頃に出発

環七手前で数回通ったお店。一度ゆっくり来てみたいと思い、写真を撮った


 
高円寺駅東側から斜めに入っていく道。水道道路に通じていて砧あたりまでほぼ真っ直ぐに走る
ことが出来る。環八を走っていると東名高速の入口あたりが自転車には鬼門か。歩道橋を渡った


 
瀬田交差点にあるBMX-RIOに顔を出して休憩し、二子玉川から厚木街道(R246)に入る


 
246をひたすら走ると近づいていく訳だが空腹感をおぼえたので適当なラーメン屋さんに入りたい
と思っていたところ、「Y字路」を発見!ここの突端にあった中華やさん、間口は小さいが
中は意外と広かった。入って正面にカウンター。左右の壁沿いにもカウンター。そして、中央に
テーブルが設置してあった。キュウキュウに詰めると20人くらいは座れる(椅子はそれ以上の
数があった)


「かわりラーメン」というメニューを頼んだ。高菜と豚肉が入ったピリ辛ラーメンとのこと
普通に美味しかった


 
天気は悪かった。いつ雨が降り出してもおかしくないほど。鶴巻温泉、初めて来た


長く苦しい登りを何とか止まらずに登り切ってトンネルを抜けると、ようやく近づいてきた実感が湧いてきた


途中、薄暗くなってきたのでLEDライトを装着。点滅させながら走った。最後は
あっけないほどあっさりとお店が見つかった(考えてみると、簡単に見つかるというのは大事なことだ)
僕が考える「正しい自転車屋さん」の構えを見てほっとした。到着は17時前


チネリのハンドルをいただきに来た旨を伝え、練馬あたりから走ってきたというと
えらく驚いてくれた。ハンドルを出してもらっている間に、たまたまお店にいたHiloさんの友人と立ち話


 
Cinelli 64 / GIRO D' ITALIAは僕が好きなハンドル。もうかなり前から手に入らなくなっていた

こういう綺麗に丸みがあるハンドルは無くなってしまった


店内にあった、海上浩之氏撮影のジョン・トマックの写真を見ながら、自分がトマックマニア
だと言うと、こんなものをくださった


 
1990年、7-ELEVENチームでロードを走っていた頃のカード!この写真はお目にかかったことが
なかった。WEBの画像検索でも出てこない「お宝」。おそらくトマックが最強だった頃の
ものだ。体型がすごい。こんな素晴らしいお宝を気前よくくださったオオタケさんに感謝!です



ついでに
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| BIKE | 09:15 | comments(5) | trackbacks(0) |

発掘もの5の続き:トマックの・・

先日のエントリーで'97年岩岳での写真を公開したわけだが、そのあとにものすごい
エピソードがあった。好きじゃない人にはなんでもないことなんだろうけどね

このレースのさいにチームGの通訳をしていたのは、日本のBMXレジェンドのエノキン
当時はMTBダウンヒルにも参戦していてG社のサポートで走っていたから、そういう
関係で選手の通訳をしていたんだと思う

レース後に、Tシャツ販売のブースを出していたSpraymanのところで余韻を味わっていたら
エノキンがやってきて僕にジョン・トマックのレーシングシューズを買わないかと持ちかけてきた

なんでも雑談中に、「日本では定価2万円くらいのスニーカーが人気で、中古でも3〜5万円で
売買されている」ということを話したら、トマックが興味を持ったらしい
丁度N社のAマックスが人気で「Aマックス狩り」が社会問題になっていたころ

そしてトマティアン(トマックマニア)の僕のことを思い出してやって来たというわけだ
闇の行商人エノキンが提示した価格は2万円!トマックがそのシーズンに使い倒した
シューズ、もしくは未使用のものを選べるということだった
手持ちがなかった僕は、スプレーマンにTシャツの売上金を貸してもらい、エノキンに渡した
ついでにサインを入れてもらうことも頼んだ


レース後、少し経ってからエノキンが持ってきてくれたのが写真のシューズ
当時の僕はこのメーカーのローカットモデルを履いていたしサイズも同じだった
実はお台場あたりの草レースで一度履いている






公開が憚られる写真があるのだが
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| BIKE | 11:01 | comments(4) | trackbacks(0) |

4日。京都を自転車で走った

今年の春に京都造形芸術大学の通信教育課程を修了したカミさんが公募展に作品を出したので
それを見に行ってきた

 
朝の四時半はまだ暗い。京都ではバイクで動こうと思っていたので、手持ちのバイクで最も
シンプルなモンキーの69er(リア26/フロント29インチの車輪を持つバイク)シングルが
今回の旅の友だ。搬送中のメカトラを避けるために前輪のみを外して収納するタイプの輪行袋を
使う。ペダルは当然外して収納した
6時発の新幹線に乗り込んで朝食。旅することが多いサッポロの男にいつも見せつけられて
いるので麦の酒を選んだ。美味い

8時過ぎに京都着。ここからカミさんとは別に大学に向かうことになる。組み立てて
ペットボトルの飲料を自販機で購入。コインを入れるスロットはすでに熱くなっていた
ものすごい暑さ!

 
京都はそれほど大きい街ではないということが、地図を確認してわかっていたので駅前から
適当に走り出す。鴨川を越えたら北に向かって15分くらい走ってから地図を確認
iPhoneのMapはかなり便利だ。途中で2、3回確認して無事に大学までたどり着いた

駐輪場にバイクを入れて正面を望む。階段が長いし幅広い

カミさんと落ち合ったが展示会場が開くのは11時から。汗が引くのを待って着替え
カフェでのんびりする

 
どんどん増殖していったような建物群。館内にエレベーターがあるので利用すれば楽が
出来るのだろうが、階段が多い。結構裏道がありそうだ

 
上の方には薪能の舞台があったりして見晴らしがいい。ここから大文字焼きの送り火も見られるそうだ
この空の広さは京都ならでは

購買部のようなところで、ここならではのガチャポンを発見

カミさんの絵は会場に入ってすぐの目立つところに展示してあった。こんな仕上がりに
なっているとは知らなかった。途中で見たときには坊主頭の男だったのだが頭がトリに変わっていた

 
一通り見て、カミさんの学友達と昼食。感じのいいカフェでアボガドとマグロのユッケ丼
美味しかったが味がかなり濃かったのでビールが欲しくなった




 
昼食後は別行動。まずはホテルを目指して走る。幹線道路は東京よりも車がやや少ないかな
という程度であまり変わらない。ただ、車を運転している人たちが優しかった
チェックインしてシャワーでさっぱり。空調が効いている部屋でしばらく休んだ


そして、




 
僕の今回のお楽しみ、空井戸サイクルを目指して走る。雲が少し現れてくれて
昼間よりは過ごしやすいがまだまだ暑い
運搬車とロングテールバイクが店頭に並んでいるところは東京のショップでは
あまり見られないだろう。空調は入っていないので店頭のガラス戸は全開!
中では扇風機がブンブンと回っていた

実は、部活@ロングテールに参加していてカミさんが出た大学の先生でもある
gintacatさんとここで待ち合わせをしていた
少し遅れてやってきたgintacatさん、その日まで連続7日間も1限から4限までの
授業をこなしてきたとのこと。お疲れ様でした。初対面なのに会って話ができるという
のは何度も経験しているけど、毎度毎度不思議な気がする

  
ブログで何度も登場して気になっていたEBSの運搬車に試乗させてもらった。元々の
デザインの社用車は左写真の一番奥。がっしりとした造りで剛性感もブレーキの効きも
素晴らしい。反面極重
赤いフレームは最近オーダーした丸パイプ仕様の軽快なタイプ。普通のキャリパーブレーキなど
が付いていて軽快だし走りもスポーティーだ。これはパーツのコストを限界まで抑えて
ほぼフレーム代金で購入できるという戦略的な一台だ

写真中:部活に参加しているcossetさんのアトリエはここの3階にある。彼女のロングテールバイク
が駐輪してあった。いい感じに使い込まれた感じだ

写真右:cossetさんの新しい家族・チャロ。一階で番犬のような位置にいるがかなり人見知りだ


  
夕方になり店内の照明を落として点灯された陶製の灯籠。暖かい感じの明かりだが夏場は暑苦しいか?

続々と常連が集まってくる。僕も近くにこんな店があれば入り浸りそうだ。みんなで
暑い暑いといいながら飲んだビールの美味かったこと!暑いときには汗をかくのが正しい

お店の前の堀川は散歩が出来るようになっていて陽が落ちると歩く人が増えてきた
高い建物がないところなので空が広い

常連のロード乗りクンが皆に振る舞ってくれたアイスキャンデー。素敵に美味しかった
このあとgintacatさんと晩ご飯を食べに行き、楽しい時間を過ごさせていただいた

 
空井戸サイクルでの収穫。少し前に部活で話題になったPOWER GRIPS。ロングテールの
フォークが治ったらこれを取り付けよう
写真右は空井戸サイクル・オリジナルのチタン製シートポストカラー。角張っているデザインが
個性的。無我さんお世話になりました。また遊びに行きますよ

翌日はgintacatさんと待ち合わせてサイクリング。ほどよい時間の使い方が出来たと思う
| BIKE | 11:31 | comments(6) | trackbacks(0) |

発掘もの4:トム・リッチーとの


おそらく1994年頃の写真だと思う。まだ晴海で開かれていた頃の国際自転車展での一枚

僕のJohn Tomac Signatureはオリジナルのグリーンロゴではなくて、1992年の
世界選手権でトマックが乗っていたブルーに白フチのロゴにしている

インスタントカメラで一緒に写ってもらい、サインしてもらったのだった
「HAPPY TRAILS!」という一言に、彼のパーソナリティが現れている気がする
| BIKE | 08:16 | comments(10) | trackbacks(0) |

早朝ポタリング

通勤ライドをしなくなってひと月。ここのところよく眠れないと思っていたが
バイクに乗らなくなると体調が悪くなる、ということを最近思い出したのだった

本日5時起床。ロードバイクのチューブラータイヤに空気を入れて
スペアタイヤを探し出し、ヘルメットに貼りっぱなしだった去年の
サイクルトレインスタッフのシールを剥がしたり清掃したり。グローブと
サイクルジャージを出して家を出発したのは6時くらい

バリバリのレーサースタイルはイヤなので
下半身は半ズボン。上半身はPINK FLOYDのジャージで

車の通行が少ない曜日と時間帯なのか、千川通りは快適
リハビリライドということで、ゆっくりと負荷をかけずに走る


目的地を石神井公園と決めて、昔住んでいた富士見台駅前を通ってみた
かなり変わっていたのだが学生時代からの店舗も少し残っている
路地に入り込んだりしながら昔住んでいたアパートの前を通ってみると
代替わりしたのか家を建て替えて部屋貸しをやめてしまっているようだ

さらに奥のほうに進むと、あの虫プロの建物が記憶通りの場所にあった
使っている様子はない

環八を突っ切って石神井公園を目指すのだが記憶にある川沿いの道を
見つけることができなくて石神井公園近辺に着いてしまった
場所をiPhoneのマップで確認して

無事に石神井公園に着いた。早朝にもかかわらず池の周りを歩いたり
ジョギングしている人が多かった。さながら皇居周辺のよう

石神井公園を抜けて三宝寺池へ

もう少し涼しくなったらここで昼酒と洒落こみたいと思いつつ

ドリンクを補給

 


帰り途は、記憶が蘇り、以前よく使っていた川沿いを走って再び環八の内側へ


再び千川通りを走るのだが富士見台から中村橋あたりの車道は広々として
走りやすかった。目白通りと交差しているところから脚を回すようにして
結構なスピードで巡航。いい汗をかいて帰宅した
シャワーを浴び、珈琲を淹れていい一日のスタートを切ることができたのだ
これからは、朝のポタリングを日課にしてみようと思っている
| BIKE | 10:47 | comments(5) | trackbacks(0) |

久しぶりのロードバイク

引きこもり仕事をしていたら煮詰まってきたのでコーヒーを買いに行くことにした
(昨日の夕方の話)

近くだけどロードに乗りたい気分だったので、埃を被っていたフレームを
から拭きして空気を入れ、チェーンに注油
去年の11月に秩父サイクルトレインで使ったビンディングシューズは
そのまま泥がこってりと付いている状態だったのでその前に履いていた
古いシューズを出して履いた

約8ヶ月振りのビンディングペダルは左足のキャッチが
うまくいかなかったりして


 
いつもの珈琲豆・優さんで豆を焼いてもらい、千川のMで少し休憩


そるとぴーなつに寄ったらライヴのレイアウトになっていたので
入り口わきで待機してもらった

マスターとしゃべりながらジンリッキー2杯
来月からはもう少し顔を出したい
| BIKE | 08:28 | comments(4) | trackbacks(0) |

マイ・ファースト・ロードバイク

これは僕が初めて乗ったロードバイク。「KOGA-MIYATA」というのは
MIYATAのオランダからの逆輸入バージョンだ

 
実は2年以上前に倉庫にしまいっぱなしだったこのバイクを綺麗にしようと思って
玄関に置いていたのだったが一向に進んでいなかった。少しずつパーツを整備して
レストアしようとしていたはずだったのだが・・・。本日意を決してフレームだけでも
磨き上げることにしたのだ

  
フレームサイズは560mm。実測で545mmくらいか。理由はこのフレーム、
1980年代初頭に話題となったシマノのエアロコンポーネント、AXシリーズ専用の
ものだったから。ペダルは「DDペダル」と呼ばれた、シャフト位置と足裏のギャップが
無くなるよう設計されたもの。ペダルシャフトがペダルを貫通していない。フレームサイズの
差はこの構造だからだ

ダウンチューブのサイズ表記の下にある出っ張りはシフトレバーを取り付けるもの
トップマウントと呼ばれたシフトレバーの取り付けも空力を考えてのものだった


  
純正品ではないが、ハンドルバーはチネリのGIRO D'ITALIA。この曲げ具合が
美しくてファンも多かった
バーテープは今は手に入らない「OFF THE FRONT」のもの。このプリントのものは
滑りにくくて薄さも丁度良かった。再使用できるかどうか

ヘッドパーツはシマノ600EXのもの。独特の形をしたロックナットが美しい
確か、これ専用ののヘッドスパナをBMX-RIOのマキタ氏にいただいたのだが・・
発掘しなければ

写真右は、当時一番コンパクトで美しかったサイクルコンピュータのセンサーと
ハンドルマウント。フォークエンド近くに取り付けるタイプのセンサーは今見ても
スッキリしている。AVOCET 30、今見てもいいデザインだがどこかにしまい込んでいるようだ


 
シフトレバーをトップマウントとしたのでボトムブラケット付近も独特だ。ケーブルリード
のためのダボが溶接されている

ボトムブラケットも今のようなカートリッジの味気ないものよりも、こういうのが
好みだ。自分で微調整が出来るところがいい。B.B.下の肉抜きも美しい

傷だらけではあるがなんとかピカピカになったのでフレームのみを倉庫に運ぶことにした



 
先日入手したロングテールバイクのアクセサリー、ワイドローダーを使ってみる
フレームに差し込んで、穴からポッチが出るのを確認して(写真左)
ベルクロをフレームに巻き付ければオーケーだ(写真右)

  
かなりの車幅になるので注意して走行しないと危ないだろう。先日踏切の遮断機が
ヒットして右側のLEDがもげてしまっていた(写真中)。職場に着いてから気付いたので
回収ならず。バランス的に2つ付いている方がいいので調達しなければ

 
フレームを載せてみた。フリーローダー(サイドバッグ)だけでも運べるのだがワイドローダーだと
バッグへの負担は軽くなる。荷物の揺れも無くなるので乗っている分には安定している
ただ、常に付けっぱなしというわけにはいかないので出番が来るまでは右側のバッグに収納するのがいいだろう

運び終えたのでそのまま桜台のオオナミさんまでパンを買いに行った

そうそう、ワイドローダーの角に反射素材のシールを貼った方がいいだろう
夜間の車対策になる。これは必要
| BIKE | 03:29 | comments(6) | trackbacks(1) |

間隙を縫う

暖かくなってきたのでボーズ頭を一段階短く設定

快適




本日、打ち合わせのため15時に板橋まで行く予定だったが
あいにくの雨。電車で行くかバイクで行くかが悩みだったのだが
直前に雨が上がってくれた

約束の時間数分前に先方に到着したのだが担当者が急用で不在
代理の方の打ち合わせが長引き20分ほど待った
滞りなく終わったので近くのフレームビルダー、柳沢さんの
ところに足を伸ばすことにした

前回伺ったのはなんと、2007年の12月だった!
約2年半振りだ。柳沢さん夫妻も「来ないねぇ」と
噂をしていたらしい

目立つところに僕のフレームが下がっていた

初めて(&唯一)オーダーしたロードフレーム。シートチューブの
帯に入っている赤い模様は"YANAGISAWA"のある北区の地図を模したものだ

時々気になっていたこれ。パーツをかき集めて乗れるように
組み上げたい。競技で乗るのでなければ強度に問題はないらしい
(実は事故車なのだ)
気軽に乗れるようフラットハンドルを付けてみようかな

そのうちにロードの師匠であるサハラさんも仕事を終えて
顔を出してくれた。そしてロングテールバイクにも試乗してもらった

雨が降り出していたが変える頃にはあがってくれた
行きも帰りも雨を避けることが出来て良い日だったなぁ
| BIKE | 21:53 | comments(1) | trackbacks(0) |

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